打越眠主主義人民共和国

”うちこし”と読みます

悪質ストーカー恥金時の歪んだ認識と増長 恥金時告発第三弾

これまで二回にわたって恥金時氏の悪質行為を追ってきました。Nくんへのメッセージの連投、Fくんを一方的な恋敵認定し嫌がらせを行い、怪文書を送りつける。

そんな恥金時氏はディスコードサーバー”Colosseum”での話し合いののちアカウントを削除し、接触を絶ってしまいました。

しかし2019年12月末、それまで恥金時@hajikintokiというツイッターアカウントが「シメンカの名を復活させることにしました」と宣言。シメンカとは恥金時氏がサークル在籍時に用いていたハンドルネームだったのです。

これまでの記事へはこちらからどうぞ。

 

記事を読みもせず中傷と断定する恥金時氏はなぜ現実を受け入れないのか

告発記事を公開して以来、各所から大きな反響を受け取っています。一方、恥金時氏は記事を読んでいないと断った上で告発記事は自身を誹謗中傷するものであると断定しました。

この恥金時氏の説明は明確に事実と異なります。

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サークル代表者から恥金時氏への再三の警告。

なぜ私たちのサークルは恥金時氏へ再三の警告を行うに至ったのでしょうか。今回の記事では警告に至るまでの経緯をまとめていきたいと思います。

電撃的復活を遂げた恥金時氏

年の瀬も近づいた2019年12月19日、除名された恥金時に代わってサークルの代表を務めていた後輩からある連絡を受け取りました。大学当局が私と前代表Aを召喚したというのです。

これについて我々がまだ対応を協議しあっていた22日、恥金時氏が前述の通り新アカウントで我々の前に姿を表しました。

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「シメンカの名を復活させることにしました」

一気に警戒感が高まったサークルでは事情を知る会員全員がただちに@hajikintokiをブロック。そして23日に日付が変わった少しのち、私は自分のツイッターアカウントに恥金時氏からダイレクトメッセージが届いたことに気が付きます。

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大学当局の後ろ盾を得て増長する恥金時氏の様子。

私と元代表Aの携帯電話にはたびたび見知らぬ番号から電話がかかってきていました。一応弁解しておくと無視していたわけではなく、覚えの無い番号には出ない主義だったので気付かなかっただけです。

恥金時氏が私たちを学生課を通して呼び出した目的とは?

サークル側との協議の結果、私は学生課に出頭することを決めました。(よりにもよってクリスマスイブの)12月24日のことでした。

担当者の方は紳士的で、誤解を与えない人物であるという印象を受けました。

担当者の方はまず学生課について、公的な捜査権等を持たず、学生団体に対してできるのは「パワハラはよくない」などの一般的注意喚起などに限られること、よって具体的案件で私やサークルに指示や警告、まして処分を下すことなどはまったく無いことを説明しました。

その上で、恥金時氏はまず学生相談室という別の部署に相談を持ち込み、内容が学生団体に関わることであったため管轄が学生課に移ったこと。学生課が直接恥金時氏と面談し、学生課に介入する権限と意志が無いことを説明した上で、彼に対して「あなたの要求を間接的にサークルに伝えることならできる」と持ちかけ、彼が了承したため今回の面談に至ったと明かしました。

恥金時氏は自身の説明と要求を文書にまとめていましたが、私は現物を見せてもらえませんでした。学生課による要約によれば、要求は二点。

まず一点目としては、恥金時氏は自らが数々の暴言や罵声という形で”パワハラ”を受けたと主張しました。「宇宙人みたいだ」「こちらの指示に従うことができないなら、自分の気の合う仲間と付き合え」「死にたいなら勝手にしろ」こうした文言を読み上げると、担当者の方は「彼としてはこれらを暴言と捉えている、ということです」と説明してくれました。これらはコロッセウム会談の際にブログ筆者が発した言葉を指すのでしょう。

彼はこれらの発言を撤回し、SNS上や文書ではなく対面で謝罪することを要求。従わない場合には法的措置を取るとも言われました。

なぜかサークルと無関係の動画作品を攻撃しはじめた恥金時氏

二点目の要求は不可解なものでした。担当者の方はニコニコ動画に投稿されたある動画作品のタイトルを読み上げると、件の作品において”シメンカ熱帯”というペンネームを使って参加している者がいると指摘しました。

担当者の方に詳しい説明を求めると、恥金時氏は件の動画内で”シメンカ熱帯”という名がペンネームとして用いられている。シメンカとは恥金時氏のもともと用いていたハンドルネームなのだから、偽称であり名前の盗用である。そして”シメンカ熱帯”の正体は私たちサークルの誰かであるというのが彼の主張するところだったようです。

「ただ私たち(学生課)の認識としては”シメンカ”と”シメンカ熱帯”はまったく別の単語として捉えうるものですので」 説明する担当者の方にも困惑の色が見えました。

・動画作品は自分たちのサークルが関わったものではまったくない。
・シメンカ熱帯なる人物は私たちのサークルの会員にはいない。
と主張しましたが、担当者の方としては恥金時氏の主張をそのまま伝える他はなく、どうしようもない様子でした。そして”パワハラ”と同様に対面での謝罪要求に加えて
・動画作品の削除
・再投稿する場合は問題の箇所(”シメンカ熱帯”というペンネーム?)を修正すること
・この問題に関する謝罪動画を動画サイトに投稿すること
を要求。履行されない場合にはやはり法的措置を取ると伝えられました。

以上二点を伝えると、担当者の方はあらためて学生課にこの問題に介入する権限と意志は無いことを説明し、「今後この件でこちらから呼び出すことはないと思います」と言われました。

パワハラ”については在籍中のことではなく、除名され部外者となった彼との間に起きたことです。また言葉が穏やかでなかったことは認めるものの、それに至るまでの経緯を踏まえれば当然です。”シメンカ熱帯”については完全に意味不明です。

不要な刺激を与えれば予想外の反応を導くと考えた私たちは恥金時氏の謝罪要求を黙殺することに決めました。

要求を黙殺された恥金時氏はついにSNSでの悪質行為を開始する

学生課での面談から数ヶ月経ったころ。学生課を通した謝罪要求を黙殺された恥金時氏はツイッターで自ら”重大発表”と題した一連のメッセージを発信しました。

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サークルの団体名は黒塗りした。

恥金時氏はここで件の動画作品のタイトルと私たちサークルの団体名を明記し、作中で自らがかつて使っていた”シメンカ”というハンドルネームを「勝手に使われた」と主張しました。そしていったんツイートを中断し、翌日に”重大発表”を再開すると宣言しました。

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恥金時氏は翌日から重大発表を再開すると予告した。

代表となったFは恥金時氏への警告を敢行

それまでも恥金時氏は隠語を用いたツイートで私やA、サークルに当てこすりしていましたが、はっきりと団体名を記したのはこれが初めてでした。これを受けてサークルは代表者のアカウントから正式に抗議を申し入れることに決まりました。このときの代表は恥金時氏が在籍中に一方的恋敵認定をしていた、あのFくんです。(追記:この記事を書いている現時点も彼が代表です)

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団体名、個人名等は黒塗りした。

このDMを受けて恥金時氏は重大発表に動画作品と私たちのサークルは無関係であるという追記ツイートをぶら下げました。しかしながらサークル側では「恥金時氏が団体名を明記したツイートをしていること自体が問題」という声が強く、あくまでの該当ツイートの削除を求めていくことになりました。

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サークル名を明記したツイートの削除を要求するも、拒否。

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重要なのは団体名を明記させないことだったが……

ここで恥金時氏は「ツイートを削除いたしました」と主張しています。たしかに重大発表の多くのツイートがこちらの要求を受けて削除されたものの、団体名を明記した一つのツイートがそのまま残っていました。しかもこのとき動画作品とサークルが無関係であるという追記ツイートまでもが削除され、かえって誤解を招きやすくなってしまいます。Fくんはあくまで抗議を続けます。

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”シメンカ引退”について抗弁する恥金時

明かされる”シメンカ引退”アカウントの謎

告発記事第一弾を読んだ方は”シメンカ引退”を覚えているでしょうか。当時Nくんからこの件を内密に処理するよう依頼されていた私とAは、表向き穏当な理由で恥金時氏が団体を去ったよう演出しようとしたものの、彼が退会に際し”シメンカ引退”というアカウントを開設したことによってこの努力は水泡に帰してしまいました。恥金時氏はこれをAの指示によるものだったと主張します。どういうことでしょうか? これは退会直前にAから恥金時氏に送ったラインのメッセージです。

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Aがサークル公式アカウントからのログアウトを指示する様子。

SNS上でサークル関係者から距離を置けというのは当然の指示です。ストーカー行為を咎められて除名されるのですから。アカウントを作り直すというのは、いわゆる”転生”を指し、新たに別名で一からやり直すことです。これを誤読した恥金時氏は”シメンカ引退@cymenca_INTAI”というアカウントをつくり、事情を知らずにフォローしたサークル会員たちにいわゆるブロブロ解で対応したのです。

閑話休題。Fくんのツイート削除要請は続きます。

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なぜか突然Fくんの体調を気づかう恥金時氏。

「今日はもうやめましょう」とは言ったものの、この後Fくんから恥金時氏へDMを送れなくなってしまいます。おそらくフォロワーでないアカウントからDMを受け付けないよう設定したのでしょう。

強硬姿勢を崩さない恥金時氏を前に私たちはブログで恥金時氏の過去の所業を告発する準備を始めます。文中のしかるべき措置とはこのことでした。

動画作品の関係者が登場 事態は混迷を深めていくかに思われたが……

ここで新たな登場人物が現れます。”シメンカ熱帯”で問題になっている件の動画作品の制作プロダクションでイラストを担当しているT氏です。

私はそれまでシメンカ熱帯氏のSNSアカウントを見つけられずにいました。そこで作品のスタッフ一覧からSNSアカウントを持っている者を探し、DMで協力を依頼したところ、連絡がとれたのがイラストレーターのT氏でした。

私は告発記事の未公開下書きをT氏に読んでもらった上で、動画作品に脚本担当として参加している”シメンカ熱帯”氏のペンネームを恥金時氏が問題視していることを説明しました。

そして私がシメンカ熱帯氏と連絡を取りたいと告げると、T氏は「コンタクトをとってみるが、返信がすぐ帰ってくるとは思えない」と答え、それよりも自分が直接恥金時氏と話してみると言われました。

約一時間後、T氏から「解決しました」と連絡が届きました。

恥金時氏はもし”シメンカ熱帯”と自分の関係について尋ねられたら、全くの別人であると明言して欲しいとT氏に依頼しました。T氏は了承し、シメンカ熱帯氏とのトラブルは解決したものと認識してよいか確認をとったところ、恥金時氏は「問題ありません」と答えた、とのことです。

こうして”シメンカ熱帯”問題は急転直下の解決を迎えたのでした。

だが恥金時の悪質行動に終わりはなかった

重大発表が動画作品で”シメンカ”のハンドルネームを盗用されたことに関わるものである以上、”シメンカ熱帯”問題が解決した今となっては、サークルと恥金時の間に対立する理由はもはや無いはず。Fくんはリプライで非フォロワーのDMを開放するよう恥金時氏に要請します。しかし……

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「答える義務はございません」

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交渉は劇的な決裂を迎えた。

翌日、恥金時氏が語った自らがサークルに害をもたらす存在ではない理由に、私たちは戦慄することになります。

 

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本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。