打越眠主主義人民共和国

”うちこし”と読みます

【一期一会に】恥金時戦争 終戦か?【感謝】

これまでの経緯
現在ニコニコ動画youtubeなどでいわゆる東方MMD動画を投稿している恥金時氏ですが、同氏は過去に学生サークル内でストーカー問題を引き起こしたために除名処分を受けた人物でした。彼が問題を起こしてから、やがてサークルに対する誹謗中傷を行うまでにいたる経緯を、本ブログでは一連の恥金時告発記事にて公開してまいりました。 

これまでの告発については以下の記事をご確認ください。また告発記事公開後には、恥金時氏による中傷ツイートの削除と引き換えに本ブログの告発記事を非公開化する方向で和解を呼びかけたものの、現在にいたるまで芳しいご返事をいただいていません。恥金時氏はツイッター上でブログを読んでいないと語っており、和解の呼びかけが彼に届いたかどうかもわからないのが実情です。

しかし紛争は意外な形で決着を迎えることになりそうです。今回の記事では告発第五弾に続くその後の展開について報告します。

本ブログに対して恥金時氏が取った対抗措置とは!?

告発記事公開後、診断メーカーを経由してツイートする外部投稿方式によって自身に不都合な情報を遮断していた恥金時氏。ブログを読んでいないと語りつつも自身を誹謗中傷するものであると断定した上で、対抗措置を取ると予告していました。

f:id:WL641884:20200713185515p:plain

「今後どのように対応していくか(中略)決まりました」

こうした状況で7月8日、恥金時氏は自身のツイッター上で新たに声明を公開し、自身がブログ筆者、元代表A、その他サークルOB一名をブロックしたことを発表しました。

f:id:WL641884:20200713184103p:plain

f:id:WL641884:20200713184111p:plain

「大人たちと相談」とあるが勿論恥金時氏も成人男性である。

ブログ筆者と元代表Aに関する恥金時氏の主張はこれまで同様なので説明不要でしょう。

三人目のブロックされた方はサークルOBの一人です。同OBは恥金時氏のツイートを引用リプライする形で「(同氏は)代表の立場を濫用してサークルの女子にキスや身体を触るのを強要して挙句にストーカー行為を繰り返してサークルを除名された」人物である旨をツイート。これに対して恥金時氏は

数週間前、ある(OB氏のハンドルネーム)が「お前は女性会員にキスや体を触ることを強要した」と私に言って来ましたが、正しくは「半ベソをかきながらキスや手を繋ぎたいと言った」です。
私の行為を意図的に悪質な様に見せる表現をしたとして(OB氏ハンドルネーム)を無期限でブロックすることとなりました。

と異様な説明を行いました。被害者自身の説明では確かに強要したとまではいえず、OB氏の認識が誇張されていたことは否めないものの、”半ベソをかきながら”は正直申し上げて意味がよくわかりません。必死の形相だったということでしょうか。

いずれにせよ、数回会話した程度の仲である男性からキスを求められるのは十分にセクハラ行為です。これまでと同様に同氏の認識は自らの過去の行いに対する反省の念を欠いています。

紛争に関するツイートを別アカウントに移行

https://twitter.com/Hajikintoki/status/1281250690032037889?s=20

前日のブロック宣言から一晩明けた7月9日、恥金時氏は紛争に関するツイートをほぼ全て削除し、別アカウントを開設したことを報告しました。

少々長くなるものの、いくつかのツイートを引用します。

ここで恥金時氏は5月18日に行った通称”31連ツイート”を再投稿します。すでに過去の記事で触れたため割愛します。

自らがサークルを追われた経緯について”正しい歴史”を説明する恥金時氏。もはや問題の焦点が事実レベルから歴史観レベルへと移行してしまった感すらあります。

2018年末、当時のNくんはトラブルを表沙汰にしないよう収拾することを望んでいました。意を受けた私と代表Aが”個人的事情からやむをえず、自ら退会した恥金時氏”を演出し、しかし恥金時氏の行動によってなし崩し的にトラブルが表沙汰になってしまったこと。表向きは本人の意志による退会だが事務処理上は除名となったこと。以上の経緯については告発第一弾でも解説した通りです。ただし除名処分は内密かつ事務処理上のことなので、恥金時氏本人が知らなかったこと自体は当然といえます。

そもそもこの紛争の起こりは恥金時氏がNくんに対して一方的な好意をもちストーカー行為を行ったことでした。そのことを考えれば、これは画期的な宣言だといえます。

告発第五弾でも取り扱いましたが、5月にNくんは自身のツイッターアカウントから恥金時氏に向けて「もう私に関わらないでください」といったメッセージを送信していました。これまで恥金時氏は明確な返答をしていませんでしたが、ここに至ってNくんの要請を受け入れたようです。

余談になりますが、Nくんは女性です。恥金時氏が君付けで呼び、本ブログでもそれに合わせたため男性間のトラブルであると受け取った読者の方がいらっしゃるようです。もちろんNくんが男性であったとしても問題の本質は変わらないことは論を俟たないのですが、ここに追記しておきます。

最後に恥金時氏は別アカウントの削除を予告しました。

恥金時戦争は終戦したのか?

恥金時氏がNくんへのストーカー行為を止め、団体への誹謗中傷ツイートを削除するのであれば、答えはイエスです。この記事を執筆している段階ではまだ恥金時氏の別アカウントは削除されていないものの、削除され次第私たちの側では紛争は終結したと判断します。

心残りなのは恥金時氏が私たちの提案した和解協定に応じなかったことです。紛争関連ツイートをすべて削除するのであれば、私たちとの和解に応ずることで彼は本ブログの告発記事を非公開化させられたのですが……。そもそもブログを読んでいないのでしょうし、読んだとしても私たちが協定を誠実に履行するとは考えなかったかもしれません。

一応こちらのスタンスを説明しておくと、恥金時氏が別アカウントを削除するまでは和解の呼びかけは有効です。それ以降も返答が無かった場合、告発記事は今後も公開し続けるつもりです。

紛争を終結させた恥金時氏ですが、彼は自身の過去の行いを誠実に反省したわけではありません。自らを省みようとしないかぎり、彼は新しい居場所を見つけるたびにそこで同様のトラブルを起こすはずです。もし彼と親しい方がこの記事を読んでいるのであれば、彼が正しい道を歩めるよう手を貸してくれればいいなと思います。

以上で今回の記事を終わろうと思います。ありがとうございました。

恥金時戦争年表

2018年

11月10日 恥金時がサークル五代目代表に就任。

12月7日 東方オーケストラ。恥金時がNに告白する。

7日から9日にかけて恥金時がNくんのSNSにメッセージを大量送信。

12月26日 恥金時が後輩たちへ謝罪文を送付。

2019年

1月4日 元代表Aが恥金時に”後輩たちの許しは得られなかった”と伝える。

1月7日 恥金時がサークルを退会。

1月8日 恥金時がツイッターで新アカウント@cymenca_INTAIを開設。

1月9日 元代表A下宿先に怪文書が投函される。

4月2日から3日午後にかけて@cymenca_INTAIが鍵解除され情熱的ツイートを呟く。

4月3日

午前4時 恥金時がブログ筆者のツイッターアカウントにDMするも気付かれず。

昼下がりに大学構内で巨大なIKEAのサメのぬいぐるみを抱えた恥金時が目撃される。

午後11時50分 恥金時がブログ筆者に再度DM。

4月4日午前1時40分頃 ディスコードサーバー”Colosseum”にて対談。 恥金時のサークル復帰の願いは拒絶される。

4月14日 恥金時が新アカウント@hajikintokiを作成。

12月19日 ブログ筆者と元代表Aを大学当局が召喚。

12月22日 恥金時がサークルで用いていたハンドルネーム”シメンカ”を復活させる。

12月24日 ブログ筆者が学生課に出頭。

2020年

3月22日 恥金時が”重大発表”ツイートを行う。

3月23日から26日にかけて 代表Fが恥金時にDMし団体名を明記したツイートの削除を求めるも、拒否される。一方で動画制作サークル側は独自に恥金時と和解。

5月3日 恥金時が自身が”葬式被害”に遭ったとツイートしサークルを中傷。

5月18日 恥金時が第二報、いわゆる31連ツイートを行う。

5月19日から21日にかけてNと恥金時間のリプライが進行。

6月4日 恥金時が第三報を予告。

6月6日 代表Fが確認リプライを送ったところ恥金時がNに返信。

6月19日 本ブログが恥金時告発第一弾を公開。

6月20日 告発第二弾公開。

6月22日 告発第三弾公開。

6月23日 告発第四弾公開。

6月24日 告発第五弾公開。

6月25日 和解呼びかけ記事を公開。

7月9日 恥金時が@hajikintokiの関連ツイートを削除し別垢へ移行。

7月15日 本記事を公開。