打越眠主主義人民共和国

”うちこし”と読みます

「お前たちは洗脳されている」 恥金時告発第四弾

前回までのあらすじ
後輩への悪質ストーカー行為によって団体を追われた元代表恥金時氏は怪文書DMを送りつけサークルへの復帰を宣言したが、”Colosseum”会談によって激しく拒絶された。

それから数カ月後、大学当局を経由して謝罪を要求するも黙殺された恥金時氏はついにSNSでの問題喚起に打って出る。団体名が明記されたツイートの削除を要求する代表Fに対して激しく反発する恥金時氏。彼がFに語った自らが団体に”害をもたらす存在ではない理由”とは一体なんなのか?

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「どうして私が(団体名)に害をもたらす存在ではないのか、しっかり貴方に教えます」

前回の記事へはこちらから

sleepcratic-republic.hatenablog.com
一連の告発記事のまとめを作成しました

sleepcratic-republic.hatenablog.com

「サークルに害をもたらしているのはAと(ブログ筆者)のほうだ」

翌3月26日の午後8時48分。Fくんは衝撃的なダイレクトメッセージに接します。

まず、Aと(ブログ筆者)が貴方とNくんと私の仲を取り持ったことは覚えているでしょう。そこで聞き取りをして、加害者である私に被害者の声や要求を伝える“筈”でした。しかし、Aも(ブログ筆者)もそれらを怠りました。貴方もNくんも私に文章を書いたことは覚えているでしょう。しかしその内容のほとんどは明らかに私が謝罪する前に伝えられるべき内容だった筈です。Aも(ブログ筆者)も物事の順序が分かっていませんでした。

 

それどころか(ブログ筆者)は私に対して反省を促すのではなく、至近距離で怒鳴りつけるなど精神的に追い詰めるような行いをしました。結果私の精神状態は著しく悪化し、自信完全喪失、人間不信その他諸々、挙句の果て自殺を考えるようになり、あの謝罪文が出来上がってしまったということです。「許されなかったから自殺を考えた」ではないですよ。

 

恐らく彼らは仲を取り持つ上で“やってはいけないこと”全てをやりました。結果として被害者、加害者間の人間関係が更に悪化する事態になりました。

 

極めつけは脱退時のAの指示でしょう。「(団体名)の人間と関わらないように」ですよ?私もよく分からない指示だなと思いましたが、それが貴方とNくんの要求なのだろうと思い、結果として「(団体名)以外の大学東方界隈と繋がっている」アカウントが完成しました。当時について言いたいこともあるでしょうが、「遅かれ早かれボロが出る」状況をAは作り上げてしまったのです。

 

Aは「擁護に疲れた」とか言ってましたがそれは嘘です。自分のミスを(団体名)の人間に隠したかっただけです。或いはミスに気付いてません。どちらにせ、Aは(団体名)に災いをもたらしました。そういうことです。

 

ディスコードに他の(団体名)のメンバーや貴方を集めたのは「俺は正しいことをした!シメンカが指示通りに動かないだけだ!」とみんなを“洗脳”したかったのでしょう。そうすればミスも隠蔽できますし、Aも被害者ぶることが出来ます。結局はAは自身の保身の為に貴方とサークルの人間を利用しただけです。或いは彼は本気でそう思っています。

 

そして、ディスコードでの(ブログ筆者)の発言はどうでしょう。「構ってほしかったからNくんにメッセージを送りつけただけだろ」、「呑気に二次会に行こうとした」、勿論これは真実ではありません。仮に(ブログ筆者)がこういった決めつけを元に仲を取り持っていたのであれば「上手くいかないのは当然」です。そしてその決めつけによって傷ついたのは紛れもなく貴方とNくんです。

 

そして今、真に(団体名)に災いを もたらしたAと(ブログ筆者)は逃げ、現代表だからという理由で貴方を私のところに送っている。さあ、洗脳を解いてください。Aと(ブログ筆者)に質問攻めにすればいい。まあ彼らはしらを切るでしょうが...

 

つまり

 

私が認めるのは貴方とNくんを傷つけたことだけです。脱退後の振る舞いは私がAの指示を守っただけですから、私が(団体名)に害をもたらすという主張には根本的に無理があるわけです。これが事実です。

 

本当はもっと早く貴方にこの事実を伝えたかったのですが... Aと(ブログ筆者)が学生課からの呼び出しにあんな不誠実だとは私も予想していませんでした。

 

Aのブロックリプライ行為などを見ると、結構彼はヤバイ人間なのかもしれません。仮に彼が自分のミスに本気で気付いてないとしても、ブロックリプラ イなんて普通の人間だったらしませんからね。

 

どうしても納得できないなら大学も交えてお話をしようではないですか。何度も同じ文章を送り付けられてもこっちは迷惑です。上記の内容を読んでもなお同じ文章を送られてくる場合、こちらもブロックせざるを得ないでしょう。

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「Aは(サークルに)災いをもたらしました」

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「さあ、洗脳を解いてください」

ブログ筆者はサークルを洗脳していたのか?

してません。いいですか? 今日はこれだけ覚えてから帰ってください。
私はサークル会員を洗脳していません
そもそも洗脳ってどういうことでしょう。よくわかりません。もし他人を洗脳できたら色んなことができて楽しそうですね。宗教とかはじめてみたいです。

ここからは真面目にこのDMに反論していきます。

まず、Aと(ブログ筆者)が貴方とNくんと私の仲を取り持ったことは覚えているでしょう。

仮に(ブログ筆者)がこういった決めつけを元に仲を取り持っていたのであれば「上手くいかないのは当然」です。そしてその決めつけによって傷ついたのは紛れもなく貴方とNくんです。

仲を取り持っていません。私とAは恥金時氏に後輩たちへ謝罪させ、後輩たちは謝罪を受けてなお彼がサークルに残ることを許容できないと判断した。それだけです。仮に仲を取り持っていたとして、それに失敗するとNくんとFくんが傷つくというのは意味不明ではないでしょうか。

加害者である私に被害者の声や要求を伝える“筈”でした。しかし、Aも(ブログ筆者)もそれらを怠りました。貴方もNくんも私に文章を書いたことは覚えているでしょう。しかしその内容のほとんどは明らかに私が謝罪する前に伝えられるべき内容だった筈です。

恥金時氏が謝罪文を送付したのち、NくんとFくんの両名は謝罪文に対する返答文を認めました。Fくんの返答文では「恋愛感情については理解できるが、自分が恋敵認定され邪険に扱われたことは不可解」などの記載があります。

Nくんの場合、自身と恥金時氏が過去に数回会話したことのある程度の仲であり、また告白する際に恥金時氏が自身の名字の読みを間違えていたことを指摘したうえで「名字すら知らない(知る機会がなかった)人に告白するってのは色々無理があるんじゃないかと思いました」と自身の恥金時氏への困惑を吐露しています。その上で両名ともに恥金時氏と以前の関係に戻ることはできないと結論づけました。

恥金時氏としてはこうした被害者側の問題視しているポイントを事前に知っていれば、より的確に謝罪文の内容を組み立てることができ、自分たちが関係を修復できたはずだ、と言いたいのでしょうか。もしそうなら、それは甘えです。対人関係上の謝罪は学校のテストとは違います。

読者のなかには、私の主張が恥金時氏のそれと食い違っており、どちらが正しいのか判断することはできないと考える方も多いでしょう。謝罪の目的は仲を取り持つことではないこと、恥金時氏が謝罪文を認めるのが先であることについては、2018年12月21日に私が恥金時氏と一対一で面談した際に伝えました(告発第一弾参照)。私はこのときの面談の録音データを持っています。

それまでも彼が真剣に自身の行いを反省しているとは思っていませんでしたが、この”洗脳DM”で確信しました。問題なのは告白したことではありません。思い通りにいかないこともあるでしょう。名前を間違えたとかもこの際置いておきます。いけないのは失恋したあとに悪質なストーカー行為を働いたことです。Fくんはそもそも恋敵ではありませんが、もしそうであってもそれを理由に後輩を邪険に扱うのはだめでしょう。

浅薄な根拠で自らを被害者に位置づける恥金時氏 恥を知らないのか

Aのブロックリプライ行為などを見ると、結構彼はヤバイ人間なのかもしれません。

恥金時氏が@hajikintokiのアカウントで問題を再燃させて以来、Aはブロックした@hajikitntoki宛にいくつかリプライを送っていました。

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恥金時氏が”ブロリプ”と呼ぶ一連のリプライ。

軽い悪ふざけ的な内容ですが、彼はこれを自身への深刻な攻撃と捉えます。まあ、品の無い行いであることは確かでしょう。しかしブロックリプライが不快ならブロックすれば済む話です。内容も明確な誹謗中傷の域に達していません。被害者ぶろうにも根拠薄弱だという外ありません。

そもそも、この”洗脳DM”は私とAがサークルに”災いをもたら”したことについて語ったもので、恥金時氏がサークルに害をもたらす存在ではない理由の説明になっていません。彼は自身がNくんに恋愛感情を懐き悪質なストーカー行為を働いたことを認識していないのでしょうか。

サークルに蔓延する白けムード

「なにを言っても『お前は洗脳されてる』と返される。対話不能だ」
「完全に無敵の人じゃん」
「シメンカ熱帯って結局だれだったの」

サークルでは恥金時氏との対話には可能性が残っていないという判断が広まります。一方で、代表Fくんのツイート削除要請に応じて彼が”重大発表”の多くを削除したことや、T氏の協力によって”シメンカ熱帯”問題が解決したことも事実です。

また開始から数日を経ても、恥金時氏の重大発表ツイートはまったく拡散されていませんでした。こうした判断材料から、一つだけ残った団体名を明記したツイートをこれ以上問題視する意味も薄いのではないか、むしろ強硬な削除要求は恥金時氏を意固地にさせるだけなのではないか、という見方が強まりました。

いまになって考えてみると、当時の私たちは楽観的に過ぎました。

「団体の害ではない」から一転「団体は界隈に災いをもたらす」

自らを”(サークルに)害をもたらす存在ではない”と語った恥金時氏。そのやり取りから約一ヶ月経った5月3日、恥金時氏は一転してSNS上でサークルを誹謗します。

該当するツイートには元代表Aのツイートのスクリーンショットが添付されています。ツイートには下宿先(当時)で開かれた宅飲み会の写真が添付されています。恥金時氏はこの”葬式”が自らを葬っている様子だと無根拠に断定し、”葬式被害”という新たな概念によってサークルを糾弾したのです。

私もこの飲み会に参加していました。参加したことは日記のこの日の欄から確かなのですが、正直申し上げると飲み会中に何があったのかは覚えていません。なにぶん一年以上前のことです。SNS上にも記録は残っていませんでした。他の参加者に聞いてみると、Aの下宿先をもうすぐ引き払うことになっていたので、下宿先を弔うという冗談だったと思うという声もありましたが、いずれにせよ正確なところはもうわかりません。

確かなのは、このツイートが恥金時氏を葬ったものだという根拠はどこにも存在しないということです。

コロナウイルス禍という状況下でサークルはインターネット上だけで新歓活動を行わざるをえない状況にあり、こうしたツイートはサークルに明確に害をもたらしています。そのことは葬式被害ツイートにぶら下がったつぶやきからも明らかです。

とりわけ(大学名)の新入生の皆様は(団体名)に入らないよう強くお願いします。 既にサークルとコンタクトを取っていまっている場合はすぐにでも距離を置くことを強く推奨します。

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「入りたい子が遠のくぞ」→「新入生は距離を置くことを推奨します」

もう彼を止めることは誰にもできないのか。私たちが対応に苦慮するなか、恥金時氏は不穏なツイートをつぶやきます。

”一人だけ”とは、いったい誰のことなのか?
そして、恥金時氏の誹謗中傷はさらにエスカレートしていきます。

次回の告発第五弾は最終回となります。恥金時氏による悪質な誹謗中傷行為と、告発ブログ公開にいたる経緯について見ていきたいと思います。

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本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表AもDMで質問を受け付けています。