打越眠主主義人民共和国

”うちこし”と読みます

私たちは恥金時@hajikintokiさんに和解を呼びかけます

この記事は恥金時@hajikintoki(シメンカ)さん、そして彼と親しいフォロワーの方々へ向けて書かれています。

 

私たち東方桜社院の紛争関係者は、恥金時さんに対して和解を申し入れます。

恥金時さんはこれまでの紛争で感情をかき乱され、プライドを傷つけられ、自殺を考えるほど追い詰められました。

また私たちも、多くの関係者が非常にたくさんの時間を浪費しました。

もうこんな不毛な争いは終わりにしませんか? お互いが憂いなく将来に向かって進むために、私たちはこの不幸な負債を清算するときが来たと考えます。

 

現在私たちは恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんと連絡する手段を持っていません。

恥金時さんと親しいフォロワーの方々へお願いがあります。もし彼と連絡を取る方法があるなら、私たちが和解を呼びかけていることを彼に伝えていただけないでしょうか。

もし和平に応じるのであれば、恥金時@hajikintoki(シメンカ)さん、またはその代理人の方は、@Ako_paraのツイッターアカウントまたはこのブログのコメント欄に連絡をください。

 

私たちは恥金時さんと結ぶ和解協定をここに提案します。

協定は九か条からなります。

第一条:任意団体『東方桜社院』に属する紛争関係者(以下桜)と恥金時@hajikintoki(以下シメンカ)は今後相互に干渉しないことを誓う。

A項:アカウントの変更や代理人を通した行為も対象である。
B項:直接の働きかけは善意からきたものであっても禁ぜられる。
C項:不干渉は現実とインターネットの区別を持たず適用される。

これには、個人を判別できるようなハンドルネームやペンネーム、隠語を用いて、SNSなど公然の場で言及することも含まれます。
他方で、SNSで発見したアカウントをブロックすることは、これには含まれません。

第二条:桜とシメンカは相手が自分に対して過去に行った発言や行為について謝罪を要求する権利をお互い不可逆的に放棄する。

第三条:桜はシメンカに関する記事を非公開化する。ブログには紛争が解決したことを報告する記事のみを残す。

第四条:シメンカは自身のツイッターにおける桜へ言及したツイートを削除し、今後それに類する発信をしない。

第三条と第四条はセットです。私たちがブログを削除することと引き換えに、恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんも自身のツイッターから私たちに関連するツイートを削除してください。
これは完全に対等な条件です。

第五条:もし一方が上の四か条に違反したともう一方が認識したときは、抗議する。双方は抗議を踏まえた協議会を開き、和解に至らなかった場合協定は無効となる。

第六条:協定違反についての抗議をはじめとして、協定に関わる連絡協議についてはその形式を細則で定める。この形式に則った連絡協議については第一条の例外とする。

この協定に関わる連絡協議は、第一条の唯一の例外です。
また連絡協議に一方が応じなかった場合も、第五条が発動します。第五条が発動すると、私たちはブログ記事は公開することができるようになりますし、恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんは私たちに関連したツイートを自由に行えるようになります。

第七条:両者が協定に合意し、第三条と第四条に関する処理が完了したと双方が認識したその次の日付変更時に協定は発効する。

第八条:協定の期限は発効日から20年間とする。

A項:失効日までにどちらかが異議を呈さなかった場合は自動的にさらに20年延長される。
B項:期限延長後に遡って失効のための異議申し立てを行うことはできない。

第九条:その他の細則については双方の合意に基づいて決定される。

以上の九か条が和解協定の内容です。

恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんサイドが協定の内容に不満を持っているのであれば、私たちは交渉に応じます。

お互い誠実に歩み寄って、平和を実現しましょう!

ついにストーカー行為を再開した恥金時 恥金時告発第五弾

前回までのあらすじ
後輩への悪質ストーカー行為によって弾劾された恥金時氏は怪文書DMを送りつけサークルへの復帰を宣言したが、”Colosseum”会談によって激しく拒絶された。

数カ月後、恥金時氏はついにSNSでの問題喚起に打って出る。団体名が明記されたツイートの削除を要求する代表Fに対して恥金時氏は激しく反発した。

そこで恥金時氏が送信してきたDMは彼の歪んだ認識を明るみに出させるものだった。なんと元代表Aとブログ筆者はサークルを洗脳しており、彼らこそサークルに災いをもたらす存在だというのである。

その約一ヶ月後、自らを”サークルに害をもたらす存在ではない”としていた恥金時氏だったが、突如SNSで自らがサークルから”葬式被害”を被ったと主張。サークルを”大学東方界隈に災いをもたらす”存在だとして糾弾しはじめた。恥金時氏とサークルの対立は危険な次元へ突入していく。

前回の記事はこちら

sleepcratic-republic.hatenablog.com

これまでの告発記事のまとめはこちら

sleepcratic-republic.hatenablog.com

「Nくんに直接会いに行きます」ストーカー行為再開を宣言した恥金時氏

5月17日。第二報、31連ツイートなどと呼ばれる一連のツイートが始まりました。

恥金時氏は告白後のメッセージ連投は”Nくんがトラブルに遭ったのかと心配したため送った”ものだったと主張します。この主張は在籍当時、私が彼から聞き取りを行ったとき(告発第一弾参照)から存在しました。

そこから恥金時氏は自身が退会させられるまでの経緯について、私とAを悪罵します。また大学当局からの呼び出しに私とAがすぐさま応じなかったことや、サークル会員たちが彼をブロックしたことが”常軌を逸した行動”だと主張します。

そして彼は”葬式被害”とNくんへの感情をあけすけに開陳します。

もはや(団体名)は不穏で陰湿で、葬式をした「存在してはいけないサークル」です。東方界隈、大学東方界隈の癌だ

私はもう直接Nくんから話を聞くことにしました。Aが介入しても伝わるべきことも伝わらず事態が悪化するだけだからです。事態を搔き乱すだけでNくんを傷つける奴はもう必要ないです。コロナが収まったら(団体名)に出向きます。Nくんには心の整理をしておいて欲しいです

あの決定的な12月7日の告白から一年半。
恥金時氏は悪質ストーカーとしての本領をふたたび発揮するに至ったのです。

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”存在しない私の人格”とはいったい何なのか。

Nくんは再び恥金時氏を拒絶 恥金時氏の反応とは

恥金時氏除名時の「事件を内密に処理してほしい」というNくんの願いは、恥金時氏自身の行動によって叶いませんでした。それ以来Nくんはこれまで恥金時氏の騒動から距離を取っていました。それは当然の姿勢だと想いますし、これまで私たちもNくんの意向を尊重していました。

しかし恥金時氏がNくんへの直接接触を要求し、同時にサークルを公然と誹謗中傷している状況を受けて、私たちはNくんに出馬を要請せざるをえなくなります。

あるいはNくんの言葉なら、恥金時氏も耳を傾けるかもしれない。私たちは一縷の希望を託します。

「恋愛感情は全く無いですし、友達とも思っていないです。もう私に関わらないで下さい」これに対して恥金時氏は返答せず、そのまま沈黙します。しかし”MMDやってて返信遅れる”とは。この男はどこまで増長するのか?

他方でサークル内では「関わらないで下さい」というNくんの願いを忠実に守っているので、返答すらしないということではないかという希望的憶測が流れます。

Nくんのリプライに対して沈黙しつつも彼のアカウントは平常運転に戻り、そのまま二週間が経過しました。

だが恥金時氏の誹謗中傷行為は終わっていなかった

Nくんのリプライから二週間経った6月4日、恥金時氏は第三報を予告します。

この時点でNくんの「関わらないで」というリプライには未だ返答がありません。激論の末、代表Fが恥金時に真意を問いただすことになります。

完全に相手を舐めきっているとしか思えない恥金時氏の態度。ですがこれすら狂気の一端に過ぎませんでした。Nくんに対する彼の返答に我々は驚愕します。

 「いいえ、傷つきました。貴方が知らないだけです」とはどういうことなのか? 「恋愛感情がどうとかいきなり何言い出してるんですか」はあまりに苦しい言い訳ではないのか? 返信を見落としていたという説明には無理があるのではないか?

本人が否定しているにも関わらず一方的にNくんの心情を断定する恥金時氏。彼は人として越えてはいけない一線を越えてしまったのではないでしょうか。

以上の経緯を踏まえた上で、度重なる誹謗中傷に対して自分たちの立場を説明しなくてはならないと感じた私は今回の告発記事を発表するにいたった次第です。

恥金時とはなんだったのか?

告発記事を公開すると、恥金時氏は記事の内容を確認しないまま当ブログを”私を攻撃するサイト”と断定しました。筆者としては、せめて読んでから言って欲しいなと思います。いまの彼は診断メーカーから呟く手法を使って外部からの情報を遮断し、自分に都合のいい世界へ引きこもっているようです。

彼のこれまでの悪質行為はすべて身勝手な誤断に基づくものでした。そして自分に都合のいい想像と現実が食い違うと、増長して稚拙な願望に満ちた世界認識を押し付けてくるか、さもなければ被害者面をするかのどちらかでした。

Nくんを始めとして、Fくん、A、私、そしてサークルの他の会員たちは、彼から非常に多くの迷惑を被っています。

いかがでしたでしょうか。告発は今回が最終回となります。これまで五回にわたって恥金時氏の悪質行為を追ってまいりました。恥金時氏が偏った考えをもとに私たちへ誹謗中傷を繰り返していることは、ここまで読んでくださった読者諸賢であれば十分にご理解いただけたものと思います。

今後紛争が新たな展開を迎えた場合、追って当ブログも更新していこうと思います。

本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。

「お前たちは洗脳されている」 恥金時告発第四弾

前回までのあらすじ
後輩への悪質ストーカー行為によって団体を追われた元代表恥金時氏は怪文書DMを送りつけサークルへの復帰を宣言したが、”Colosseum”会談によって激しく拒絶された。

それから数カ月後、大学当局を経由して謝罪を要求するも黙殺された恥金時氏はついにSNSでの問題喚起に打って出る。団体名が明記されたツイートの削除を要求する代表Fに対して激しく反発する恥金時氏。彼がFに語った自らが団体に”害をもたらす存在ではない理由”とは一体なんなのか?

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「どうして私が(団体名)に害をもたらす存在ではないのか、しっかり貴方に教えます」

前回の記事へはこちらから

sleepcratic-republic.hatenablog.com
一連の告発記事のまとめを作成しました

sleepcratic-republic.hatenablog.com

「サークルに害をもたらしているのはAと(ブログ筆者)のほうだ」

翌3月26日の午後8時48分。Fくんは衝撃的なダイレクトメッセージに接します。

まず、Aと(ブログ筆者)が貴方とNくんと私の仲を取り持ったことは覚えているでしょう。そこで聞き取りをして、加害者である私に被害者の声や要求を伝える“筈”でした。しかし、Aも(ブログ筆者)もそれらを怠りました。貴方もNくんも私に文章を書いたことは覚えているでしょう。しかしその内容のほとんどは明らかに私が謝罪する前に伝えられるべき内容だった筈です。Aも(ブログ筆者)も物事の順序が分かっていませんでした。

 

それどころか(ブログ筆者)は私に対して反省を促すのではなく、至近距離で怒鳴りつけるなど精神的に追い詰めるような行いをしました。結果私の精神状態は著しく悪化し、自信完全喪失、人間不信その他諸々、挙句の果て自殺を考えるようになり、あの謝罪文が出来上がってしまったということです。「許されなかったから自殺を考えた」ではないですよ。

 

恐らく彼らは仲を取り持つ上で“やってはいけないこと”全てをやりました。結果として被害者、加害者間の人間関係が更に悪化する事態になりました。

 

極めつけは脱退時のAの指示でしょう。「(団体名)の人間と関わらないように」ですよ?私もよく分からない指示だなと思いましたが、それが貴方とNくんの要求なのだろうと思い、結果として「(団体名)以外の大学東方界隈と繋がっている」アカウントが完成しました。当時について言いたいこともあるでしょうが、「遅かれ早かれボロが出る」状況をAは作り上げてしまったのです。

 

Aは「擁護に疲れた」とか言ってましたがそれは嘘です。自分のミスを(団体名)の人間に隠したかっただけです。或いはミスに気付いてません。どちらにせ、Aは(団体名)に災いをもたらしました。そういうことです。

 

ディスコードに他の(団体名)のメンバーや貴方を集めたのは「俺は正しいことをした!シメンカが指示通りに動かないだけだ!」とみんなを“洗脳”したかったのでしょう。そうすればミスも隠蔽できますし、Aも被害者ぶることが出来ます。結局はAは自身の保身の為に貴方とサークルの人間を利用しただけです。或いは彼は本気でそう思っています。

 

そして、ディスコードでの(ブログ筆者)の発言はどうでしょう。「構ってほしかったからNくんにメッセージを送りつけただけだろ」、「呑気に二次会に行こうとした」、勿論これは真実ではありません。仮に(ブログ筆者)がこういった決めつけを元に仲を取り持っていたのであれば「上手くいかないのは当然」です。そしてその決めつけによって傷ついたのは紛れもなく貴方とNくんです。

 

そして今、真に(団体名)に災いを もたらしたAと(ブログ筆者)は逃げ、現代表だからという理由で貴方を私のところに送っている。さあ、洗脳を解いてください。Aと(ブログ筆者)に質問攻めにすればいい。まあ彼らはしらを切るでしょうが...

 

つまり

 

私が認めるのは貴方とNくんを傷つけたことだけです。脱退後の振る舞いは私がAの指示を守っただけですから、私が(団体名)に害をもたらすという主張には根本的に無理があるわけです。これが事実です。

 

本当はもっと早く貴方にこの事実を伝えたかったのですが... Aと(ブログ筆者)が学生課からの呼び出しにあんな不誠実だとは私も予想していませんでした。

 

Aのブロックリプライ行為などを見ると、結構彼はヤバイ人間なのかもしれません。仮に彼が自分のミスに本気で気付いてないとしても、ブロックリプラ イなんて普通の人間だったらしませんからね。

 

どうしても納得できないなら大学も交えてお話をしようではないですか。何度も同じ文章を送り付けられてもこっちは迷惑です。上記の内容を読んでもなお同じ文章を送られてくる場合、こちらもブロックせざるを得ないでしょう。

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「Aは(サークルに)災いをもたらしました」

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「さあ、洗脳を解いてください」

ブログ筆者はサークルを洗脳していたのか?

してません。いいですか? 今日はこれだけ覚えてから帰ってください。
私はサークル会員を洗脳していません
そもそも洗脳ってどういうことでしょう。よくわかりません。もし他人を洗脳できたら色んなことができて楽しそうですね。宗教とかはじめてみたいです。

ここからは真面目にこのDMに反論していきます。

まず、Aと(ブログ筆者)が貴方とNくんと私の仲を取り持ったことは覚えているでしょう。

仮に(ブログ筆者)がこういった決めつけを元に仲を取り持っていたのであれば「上手くいかないのは当然」です。そしてその決めつけによって傷ついたのは紛れもなく貴方とNくんです。

仲を取り持っていません。私とAは恥金時氏に後輩たちへ謝罪させ、後輩たちは謝罪を受けてなお彼がサークルに残ることを許容できないと判断した。それだけです。仮に仲を取り持っていたとして、それに失敗するとNくんとFくんが傷つくというのは意味不明ではないでしょうか。

加害者である私に被害者の声や要求を伝える“筈”でした。しかし、Aも(ブログ筆者)もそれらを怠りました。貴方もNくんも私に文章を書いたことは覚えているでしょう。しかしその内容のほとんどは明らかに私が謝罪する前に伝えられるべき内容だった筈です。

恥金時氏が謝罪文を送付したのち、NくんとFくんの両名は謝罪文に対する返答文を認めました。Fくんの返答文では「恋愛感情については理解できるが、自分が恋敵認定され邪険に扱われたことは不可解」などの記載があります。

Nくんの場合、自身と恥金時氏が過去に数回会話したことのある程度の仲であり、また告白する際に恥金時氏が自身の名字の読みを間違えていたことを指摘したうえで「名字すら知らない(知る機会がなかった)人に告白するってのは色々無理があるんじゃないかと思いました」と自身の恥金時氏への困惑を吐露しています。その上で両名ともに恥金時氏と以前の関係に戻ることはできないと結論づけました。

恥金時氏としてはこうした被害者側の問題視しているポイントを事前に知っていれば、より的確に謝罪文の内容を組み立てることができ、自分たちが関係を修復できたはずだ、と言いたいのでしょうか。もしそうなら、それは甘えです。対人関係上の謝罪は学校のテストとは違います。

読者のなかには、私の主張が恥金時氏のそれと食い違っており、どちらが正しいのか判断することはできないと考える方も多いでしょう。謝罪の目的は仲を取り持つことではないこと、恥金時氏が謝罪文を認めるのが先であることについては、2018年12月21日に私が恥金時氏と一対一で面談した際に伝えました(告発第一弾参照)。私はこのときの面談の録音データを持っています。

それまでも彼が真剣に自身の行いを反省しているとは思っていませんでしたが、この”洗脳DM”で確信しました。問題なのは告白したことではありません。思い通りにいかないこともあるでしょう。名前を間違えたとかもこの際置いておきます。いけないのは失恋したあとに悪質なストーカー行為を働いたことです。Fくんはそもそも恋敵ではありませんが、もしそうであってもそれを理由に後輩を邪険に扱うのはだめでしょう。

浅薄な根拠で自らを被害者に位置づける恥金時氏 恥を知らないのか

Aのブロックリプライ行為などを見ると、結構彼はヤバイ人間なのかもしれません。

恥金時氏が@hajikintokiのアカウントで問題を再燃させて以来、Aはブロックした@hajikitntoki宛にいくつかリプライを送っていました。

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恥金時氏が”ブロリプ”と呼ぶ一連のリプライ。

軽い悪ふざけ的な内容ですが、彼はこれを自身への深刻な攻撃と捉えます。まあ、品の無い行いであることは確かでしょう。しかしブロックリプライが不快ならブロックすれば済む話です。内容も明確な誹謗中傷の域に達していません。被害者ぶろうにも根拠薄弱だという外ありません。

そもそも、この”洗脳DM”は私とAがサークルに”災いをもたら”したことについて語ったもので、恥金時氏がサークルに害をもたらす存在ではない理由の説明になっていません。彼は自身がNくんに恋愛感情を懐き悪質なストーカー行為を働いたことを認識していないのでしょうか。

サークルに蔓延する白けムード

「なにを言っても『お前は洗脳されてる』と返される。対話不能だ」
「完全に無敵の人じゃん」
「シメンカ熱帯って結局だれだったの」

サークルでは恥金時氏との対話には可能性が残っていないという判断が広まります。一方で、代表Fくんのツイート削除要請に応じて彼が”重大発表”の多くを削除したことや、T氏の協力によって”シメンカ熱帯”問題が解決したことも事実です。

また開始から数日を経ても、恥金時氏の重大発表ツイートはまったく拡散されていませんでした。こうした判断材料から、一つだけ残った団体名を明記したツイートをこれ以上問題視する意味も薄いのではないか、むしろ強硬な削除要求は恥金時氏を意固地にさせるだけなのではないか、という見方が強まりました。

いまになって考えてみると、当時の私たちは楽観的に過ぎました。

「団体の害ではない」から一転「団体は界隈に災いをもたらす」

自らを”(サークルに)害をもたらす存在ではない”と語った恥金時氏。そのやり取りから約一ヶ月経った5月3日、恥金時氏は一転してSNS上でサークルを誹謗します。

該当するツイートには元代表Aのツイートのスクリーンショットが添付されています。ツイートには下宿先(当時)で開かれた宅飲み会の写真が添付されています。恥金時氏はこの”葬式”が自らを葬っている様子だと無根拠に断定し、”葬式被害”という新たな概念によってサークルを糾弾したのです。

私もこの飲み会に参加していました。参加したことは日記のこの日の欄から確かなのですが、正直申し上げると飲み会中に何があったのかは覚えていません。なにぶん一年以上前のことです。SNS上にも記録は残っていませんでした。他の参加者に聞いてみると、Aの下宿先をもうすぐ引き払うことになっていたので、下宿先を弔うという冗談だったと思うという声もありましたが、いずれにせよ正確なところはもうわかりません。

確かなのは、このツイートが恥金時氏を葬ったものだという根拠はどこにも存在しないということです。

コロナウイルス禍という状況下でサークルはインターネット上だけで新歓活動を行わざるをえない状況にあり、こうしたツイートはサークルに明確に害をもたらしています。そのことは葬式被害ツイートにぶら下がったつぶやきからも明らかです。

とりわけ(大学名)の新入生の皆様は(団体名)に入らないよう強くお願いします。 既にサークルとコンタクトを取っていまっている場合はすぐにでも距離を置くことを強く推奨します。

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「入りたい子が遠のくぞ」→「新入生は距離を置くことを推奨します」

もう彼を止めることは誰にもできないのか。私たちが対応に苦慮するなか、恥金時氏は不穏なツイートをつぶやきます。

”一人だけ”とは、いったい誰のことなのか?
そして、恥金時氏の誹謗中傷はさらにエスカレートしていきます。

次回の告発第五弾は最終回となります。恥金時氏による悪質な誹謗中傷行為と、告発ブログ公開にいたる経緯について見ていきたいと思います。

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本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表AもDMで質問を受け付けています。

悪質ストーカー恥金時を告発する(ダイジェスト記事)

私が所属していたサークルは東方Projectを愛好する学生団体、いわゆる大学東方サークルのひとつです。

現在ニコニコ動画youtubeでいわゆる東方MMD動画を投稿しているかつて恥金時氏は私たちの団体の代表だった人物です。同氏は後輩に対して悪質なストーカー行為を働いたために、2019年初に弾劾されました。

自身が団体を追われたことを逆恨みした恥金時氏はツイッター上で私たちに激しい誹謗中傷を行っています。これを受けて私は恥金時氏のこれまでの所業を告発するべく当ブログにて告発記事を公開する決断を下しました。

現在私たちはこの紛争に関して、恥金時氏へ和解を呼びかけています。

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本記事は一連の告発記事のまとめになります。各記事の内容のダイジェストとリンクが掲載されているのでご活用ください。また末尾には騒動関連年表を附しました。

サークル代表だった恥金時氏はいかにして弾劾されるに至ったか

2018年12月7日。恥金時氏はそれまで数回会話したことのある程度の仲だった後輩のNくんに好意を伝えるも、交際を拒否されました。このときキスを迫るなどの行為を働き、またNくんの友人であったFくんを一方的に恋敵と認定して嫌がらせを行いました。

さらに恥金時氏は告発の翌日から大量のメッセージを送信するなどし、これらの行動を問題視したサークルの上級生は彼を弾劾することにします。

告発第一弾では恥金時氏が団体を追われるまでを追っていきます。

怪文書を送りつけ団体へ復帰を画策する恥金時氏だったが……

恥金時氏が団体を追われた三ヶ月後。恥金時氏は私のツイッターアカウントに怪文書を送りつけます。

「Nくんを義兄弟と呼ばせていただきます」「(団体のみんなは)第二の家族です」「恩返しさせてください」「私はここに団体へ復帰する意志を表明致します」

衝撃的な怪文書を前に動揺するサークル一同。私たちはディスコードサーバー"Colosseum"で恥金時氏と激しく衝突します。

告発第二弾前編では恥金時氏が送ってきた怪文書について取り扱います。
後編では怪文書の内容に事実と異なる点があることを指摘し、”Colosseum”での会談について取り扱います。

告発記事への恥金時氏の反応は虚偽を含んだものだった

恥金時氏が団体への復帰を拒絶されてから数カ月後。恥金時氏は自身がサークルから”パワハラ”を受け、また自身のかつてのハンドルネーム”シメンカ”をある動画作品内でペンネーム”シメンカ熱帯”という形で盗用されたと主張。大学当局を経由して私たちに謝罪を要求します。サークルはこれを黙殺しました。

謝罪要求を黙殺された恥金時氏は自身のハンドルネームが盗用された”シメンカ熱帯”問題について自身のツイッターでツイートします。このツイートに団体名が明記されていることを問題視した現代表のFくんは恥金時氏に該当するツイートの削除を求めたものの、恥金時氏は激しく拒絶します。

恥金時氏は本告発にたいして「(団体が自分に)再三の注意をしていたと書いているがそれは嘘である」と主張しています。事実を歪曲しているのは恥金時氏の側です。第三弾はこのことをはっきりさせる内容です。

自分は”団体に害をなしていない”と主張する恥金時氏 根拠に一同唖然

再三の削除要請を拒絶された代表Fが恥金時氏に「あなたは団体の害になっている」と伝えると、恥金時氏は自分が団体に「害をもたらす存在でない理由を説明」すると言い出します。その理由に私たちは言葉を失います。

しかもその一ヶ月後。今度は自身が団体から”葬式被害”を被ったと主張する恥金時氏は、つづけて団体が「大学東方界隈に災いをもたらす」存在であると主張します。

告発第四弾では恥金時氏が当初「サークルに害をもたらす存在ではない」と説明したにも関わらず、一転して公然とサークルを誹謗中傷するに至るまでの経緯を追います。

ついにストーカー行為の再開を宣言した恥金時氏

”葬式被害”に続いてさらなる誹謗中傷を繰り返した恥金時氏。サークル、元代表A、そして私を悪罵し、Nくんへのストーカー行為の再開を宣言した彼には、もはや恐れるものはなにもないかに見えました。

だがNくんが直接恥金時氏にリプライし「もう関わるな」と伝えたことで、状況は新局面に突入します。

第五弾では私が告発記事を投稿するにいたるまでの時期を扱います。

一年半に渡った紛争は急転直下の結末を迎えた

告発記事公開以来、外部投稿によって不都合な情報を遮断していた恥金時氏。7月8日にこの状態を脱した彼は、想像もつかない形で紛争を終結させます。

記事では紛争の結末について取り扱っています。

本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表AもDMで質問を受け付けています。

恥金時関連年表

2017年末某日
恥金時氏(当時のハンドルネームは”シメンカ”)がサークルの活動に初めて姿を現す。
入会手続きも済んでいないのに「(当サークルの団体名)のシメンカです」と自己紹介し、周囲を困惑させる。

2018年11月10日
恥金時氏がサークル代表に就任。
彼の代は恥金時氏ふくめて二人のみ。もう一人があまり活動に参加できていなかったため恥金時氏が機械的に選任される。これが全ての過ちの始まりだった。

告発第一弾

12月7日
恥金時氏が後輩のNくんに好意を伝える。ストーカー行為はここから始まった。

12月26日
恥金時氏が後輩たちへ謝罪文を送る。

2019年1月7日
恥金時氏がサークルを退会。除名の事務処理が執行される。

1月8日
恥金時氏の新アカウント”シメンカ引退@cymenca_INTAI”が話題になる。

1月9日
元代表Aの下宿先に怪文書が届く。

告発第二弾

4月3日

午前4時頃 恥金時がツイッターアカウントを公開しブログ筆者のアカウントにダイレクトメッセージを送信するもブログ筆者はこれに気付かず。

昼下がりから午後にかけて大学構内でサメのぬいぐるみを抱えた恥金時氏が目撃される。@cymenca_INTAIは情熱的ツイートを行う。

午後11時50分 ブログ筆者に二通目のDMが届く。
「Nくんを義兄弟と呼ばせていただきます」「(団体のみんなは)第二の家族です」「恩返しさせてください」「私はここに団体へ復帰する意志を表明致します」

4月4日午前1時40分 ディスコードサーバー”Colosseum”にてサークル側と恥金時氏が会談。恥金時氏の復帰は拒絶される。20分後に恥金時氏はサーバーを退出。

告発第三弾

4月14日
恥金時氏が新アカウント@hajikintokiを作成。

12月19日
大学当局が元代表Aとブログ筆者を召喚。

12月22日
恥金時氏がかつて使用していたハンドルネーム”シメンカ”を再使用しはじめる。

12月24日
ブログ筆者が大学当局へ出向く。恥金時氏は自身が”パワハラ”が受けたことと、動画作品で自らのハンドルネームを盗用されたことを主張し謝罪を要求。サークル側は黙殺。

2020年3月22日
恥金時氏が”重大発表”を行う。動画作品でハンドルネームを盗用されたと主張。

3月23日から25日にかけて
団体代表Fが恥金時氏に団体名の入ったツイートの削除を要請するも拒否される。

3月25日午前1時ごろ
動画作品の制作者が恥金時氏と連絡をとり、ハンドルネーム問題が解決。

3月26日午前2時ごろ
再び代表Fが団体名の入ったツイートの削除を要請するも拒否される。
恥金時氏は自身がサークルに”害をもたらす存在ではない”理由を説明すると予告。

告発第四弾

3月26日午後9時ごろ
”害をもたらす存在ではない”ことを解説する文書が送信される。
恥金時氏は文書内で元代表Aとブログ筆者がサークルを洗脳しているなどと主張。

5月3日
自らが”葬式被害”に遭ったと恥金時氏がツイート。
団体が大学東方界隈に災いをもたらしていると主張し、公然と誹謗中傷を行う。

告発第五弾

5月18日
恥金時氏が第二報をツイート。31回もの連続ツイートでサークルと元代表A、ブログ筆者を猛然と中傷。さらにNくんへのつきまとい行為再開を宣言する。

5月20日
Nくんが恥金時氏に「自分に関わらないで欲しい」とリプライ。恥金時氏は沈黙。

6月4日
恥金時氏が第三報を予告。

6月6日
代表Fが確認リプライを送ったところ、恥金時氏はNくんへ返信。
「いいえ傷つきました。あなたが気がついていないだけです」

 

6月19日
恥金時告発記事第一弾を本ブログが投稿。

6月20日
告発記事第二弾を投稿。

6月22日
告発記事第三弾を投稿。

6月23日
告発記事第四弾を投稿。

6月24日
告発記事第五弾を投稿。

6月25日
当方が恥金時氏へ和解を呼びかけ。

7月9日
恥金時氏が別アカウントへ移行。

7月15日
事件終結を報告する記事を投稿。

恥金時氏から本告発への反論は、未だありません。
恥金時氏は私たちの和解へ応じて下さい!

悪質ストーカー恥金時の歪んだ認識と増長 恥金時告発第三弾

これまで二回にわたって恥金時氏の悪質行為を追ってきました。Nくんへのメッセージの連投、Fくんを一方的な恋敵認定し嫌がらせを行い、怪文書を送りつける。

そんな恥金時氏はディスコードサーバー”Colosseum”での話し合いののちアカウントを削除し、接触を絶ってしまいました。

しかし2019年12月末、それまで恥金時@hajikintokiというツイッターアカウントが「シメンカの名を復活させることにしました」と宣言。シメンカとは恥金時氏がサークル在籍時に用いていたハンドルネームだったのです。

これまでの記事へはこちらからどうぞ。

 

記事を読みもせず中傷と断定する恥金時氏はなぜ現実を受け入れないのか

告発記事を公開して以来、各所から大きな反響を受け取っています。一方、恥金時氏は記事を読んでいないと断った上で告発記事は自身を誹謗中傷するものであると断定しました。

この恥金時氏の説明は明確に事実と異なります。

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サークル代表者から恥金時氏への再三の警告。

なぜ私たちのサークルは恥金時氏へ再三の警告を行うに至ったのでしょうか。今回の記事では警告に至るまでの経緯をまとめていきたいと思います。

電撃的復活を遂げた恥金時氏

年の瀬も近づいた2019年12月19日、除名された恥金時に代わってサークルの代表を務めていた後輩からある連絡を受け取りました。大学当局が私と前代表Aを召喚したというのです。

これについて我々がまだ対応を協議しあっていた22日、恥金時氏が前述の通り新アカウントで我々の前に姿を表しました。

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「シメンカの名を復活させることにしました」

一気に警戒感が高まったサークルでは事情を知る会員全員がただちに@hajikintokiをブロック。そして23日に日付が変わった少しのち、私は自分のツイッターアカウントに恥金時氏からダイレクトメッセージが届いたことに気が付きます。

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大学当局の後ろ盾を得て増長する恥金時氏の様子。

私と元代表Aの携帯電話にはたびたび見知らぬ番号から電話がかかってきていました。一応弁解しておくと無視していたわけではなく、覚えの無い番号には出ない主義だったので気付かなかっただけです。

恥金時氏が私たちを学生課を通して呼び出した目的とは?

サークル側との協議の結果、私は学生課に出頭することを決めました。(よりにもよってクリスマスイブの)12月24日のことでした。

担当者の方は紳士的で、誤解を与えない人物であるという印象を受けました。

担当者の方はまず学生課について、公的な捜査権等を持たず、学生団体に対してできるのは「パワハラはよくない」などの一般的注意喚起などに限られること、よって具体的案件で私やサークルに指示や警告、まして処分を下すことなどはまったく無いことを説明しました。

その上で、恥金時氏はまず学生相談室という別の部署に相談を持ち込み、内容が学生団体に関わることであったため管轄が学生課に移ったこと。学生課が直接恥金時氏と面談し、学生課に介入する権限と意志が無いことを説明した上で、彼に対して「あなたの要求を間接的にサークルに伝えることならできる」と持ちかけ、彼が了承したため今回の面談に至ったと明かしました。

恥金時氏は自身の説明と要求を文書にまとめていましたが、私は現物を見せてもらえませんでした。学生課による要約によれば、要求は二点。

まず一点目としては、恥金時氏は自らが数々の暴言や罵声という形で”パワハラ”を受けたと主張しました。「宇宙人みたいだ」「こちらの指示に従うことができないなら、自分の気の合う仲間と付き合え」「死にたいなら勝手にしろ」こうした文言を読み上げると、担当者の方は「彼としてはこれらを暴言と捉えている、ということです」と説明してくれました。これらはコロッセウム会談の際にブログ筆者が発した言葉を指すのでしょう。

彼はこれらの発言を撤回し、SNS上や文書ではなく対面で謝罪することを要求。従わない場合には法的措置を取るとも言われました。

なぜかサークルと無関係の動画作品を攻撃しはじめた恥金時氏

二点目の要求は不可解なものでした。担当者の方はニコニコ動画に投稿されたある動画作品のタイトルを読み上げると、件の作品において”シメンカ熱帯”というペンネームを使って参加している者がいると指摘しました。

担当者の方に詳しい説明を求めると、恥金時氏は件の動画内で”シメンカ熱帯”という名がペンネームとして用いられている。シメンカとは恥金時氏のもともと用いていたハンドルネームなのだから、偽称であり名前の盗用である。そして”シメンカ熱帯”の正体は私たちサークルの誰かであるというのが彼の主張するところだったようです。

「ただ私たち(学生課)の認識としては”シメンカ”と”シメンカ熱帯”はまったく別の単語として捉えうるものですので」 説明する担当者の方にも困惑の色が見えました。

・動画作品は自分たちのサークルが関わったものではまったくない。
・シメンカ熱帯なる人物は私たちのサークルの会員にはいない。
と主張しましたが、担当者の方としては恥金時氏の主張をそのまま伝える他はなく、どうしようもない様子でした。そして”パワハラ”と同様に対面での謝罪要求に加えて
・動画作品の削除
・再投稿する場合は問題の箇所(”シメンカ熱帯”というペンネーム?)を修正すること
・この問題に関する謝罪動画を動画サイトに投稿すること
を要求。履行されない場合にはやはり法的措置を取ると伝えられました。

以上二点を伝えると、担当者の方はあらためて学生課にこの問題に介入する権限と意志は無いことを説明し、「今後この件でこちらから呼び出すことはないと思います」と言われました。

パワハラ”については在籍中のことではなく、除名され部外者となった彼との間に起きたことです。また言葉が穏やかでなかったことは認めるものの、それに至るまでの経緯を踏まえれば当然です。”シメンカ熱帯”については完全に意味不明です。

不要な刺激を与えれば予想外の反応を導くと考えた私たちは恥金時氏の謝罪要求を黙殺することに決めました。

要求を黙殺された恥金時氏はついにSNSでの悪質行為を開始する

学生課での面談から数ヶ月経ったころ。学生課を通した謝罪要求を黙殺された恥金時氏はツイッターで自ら”重大発表”と題した一連のメッセージを発信しました。

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サークルの団体名は黒塗りした。

恥金時氏はここで件の動画作品のタイトルと私たちサークルの団体名を明記し、作中で自らがかつて使っていた”シメンカ”というハンドルネームを「勝手に使われた」と主張しました。そしていったんツイートを中断し、翌日に”重大発表”を再開すると宣言しました。

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恥金時氏は翌日から重大発表を再開すると予告した。

代表となったFは恥金時氏への警告を敢行

それまでも恥金時氏は隠語を用いたツイートで私やA、サークルに当てこすりしていましたが、はっきりと団体名を記したのはこれが初めてでした。これを受けてサークルは代表者のアカウントから正式に抗議を申し入れることに決まりました。このときの代表は恥金時氏が在籍中に一方的恋敵認定をしていた、あのFくんです。(追記:この記事を書いている現時点も彼が代表です)

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団体名、個人名等は黒塗りした。

このDMを受けて恥金時氏は重大発表に動画作品と私たちのサークルは無関係であるという追記ツイートをぶら下げました。しかしながらサークル側では「恥金時氏が団体名を明記したツイートをしていること自体が問題」という声が強く、あくまでの該当ツイートの削除を求めていくことになりました。

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サークル名を明記したツイートの削除を要求するも、拒否。

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重要なのは団体名を明記させないことだったが……

ここで恥金時氏は「ツイートを削除いたしました」と主張しています。たしかに重大発表の多くのツイートがこちらの要求を受けて削除されたものの、団体名を明記した一つのツイートがそのまま残っていました。しかもこのとき動画作品とサークルが無関係であるという追記ツイートまでもが削除され、かえって誤解を招きやすくなってしまいます。Fくんはあくまで抗議を続けます。

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”シメンカ引退”について抗弁する恥金時

明かされる”シメンカ引退”アカウントの謎

告発記事第一弾を読んだ方は”シメンカ引退”を覚えているでしょうか。当時Nくんからこの件を内密に処理するよう依頼されていた私とAは、表向き穏当な理由で恥金時氏が団体を去ったよう演出しようとしたものの、彼が退会に際し”シメンカ引退”というアカウントを開設したことによってこの努力は水泡に帰してしまいました。恥金時氏はこれをAの指示によるものだったと主張します。どういうことでしょうか? これは退会直前にAから恥金時氏に送ったラインのメッセージです。

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Aがサークル公式アカウントからのログアウトを指示する様子。

SNS上でサークル関係者から距離を置けというのは当然の指示です。ストーカー行為を咎められて除名されるのですから。アカウントを作り直すというのは、いわゆる”転生”を指し、新たに別名で一からやり直すことです。これを誤読した恥金時氏は”シメンカ引退@cymenca_INTAI”というアカウントをつくり、事情を知らずにフォローしたサークル会員たちにいわゆるブロブロ解で対応したのです。

閑話休題。Fくんのツイート削除要請は続きます。

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なぜか突然Fくんの体調を気づかう恥金時氏。

「今日はもうやめましょう」とは言ったものの、この後Fくんから恥金時氏へDMを送れなくなってしまいます。おそらくフォロワーでないアカウントからDMを受け付けないよう設定したのでしょう。

強硬姿勢を崩さない恥金時氏を前に私たちはブログで恥金時氏の過去の所業を告発する準備を始めます。文中のしかるべき措置とはこのことでした。

動画作品の関係者が登場 事態は混迷を深めていくかに思われたが……

ここで新たな登場人物が現れます。”シメンカ熱帯”で問題になっている件の動画作品の制作プロダクションでイラストを担当しているT氏です。

私はそれまでシメンカ熱帯氏のSNSアカウントを見つけられずにいました。そこで作品のスタッフ一覧からSNSアカウントを持っている者を探し、DMで協力を依頼したところ、連絡がとれたのがイラストレーターのT氏でした。

私は告発記事の未公開下書きをT氏に読んでもらった上で、動画作品に脚本担当として参加している”シメンカ熱帯”氏のペンネームを恥金時氏が問題視していることを説明しました。

そして私がシメンカ熱帯氏と連絡を取りたいと告げると、T氏は「コンタクトをとってみるが、返信がすぐ帰ってくるとは思えない」と答え、それよりも自分が直接恥金時氏と話してみると言われました。

約一時間後、T氏から「解決しました」と連絡が届きました。

恥金時氏はもし”シメンカ熱帯”と自分の関係について尋ねられたら、全くの別人であると明言して欲しいとT氏に依頼しました。T氏は了承し、シメンカ熱帯氏とのトラブルは解決したものと認識してよいか確認をとったところ、恥金時氏は「問題ありません」と答えた、とのことです。

こうして”シメンカ熱帯”問題は急転直下の解決を迎えたのでした。

だが恥金時の悪質行動に終わりはなかった

重大発表が動画作品で”シメンカ”のハンドルネームを盗用されたことに関わるものである以上、”シメンカ熱帯”問題が解決した今となっては、サークルと恥金時の間に対立する理由はもはや無いはず。Fくんはリプライで非フォロワーのDMを開放するよう恥金時氏に要請します。しかし……

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「答える義務はございません」

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交渉は劇的な決裂を迎えた。

翌日、恥金時氏が語った自らがサークルに害をもたらす存在ではない理由に、私たちは戦慄することになります。

 

sleepcratic-republic.hatenablog.com

本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。

我々は悟った「言葉は無力」 恥金時告発第二弾後編

ストーカー行為によってサークルを追われた恥金時氏は自らの前言を翻して一方的な復帰宣言をDMで送りつけた。パニックに陥ったサークルがとった対応とは?

前編はこちらからどうぞ。

sleepcratic-republic.hatenablog.com

退会前、忘年会で恥金時氏が見せた狂気の片鱗とは

前編で引用したDMについては、いくつか説明したい点があるので、ひとつずつ取り上げていこうと思います。まずは

実は私、自殺してしまおうと思っていました。Nさんに気色悪いことを言ってしまって、付きまとってしまって、Fさんを傷つけて、(当ブログ筆者)さんに「Fくんに悪いことしたと思ってないのか!」と怒鳴られて、Fさんと一緒の空間にいる時に物凄く息苦しさを感じたことでFさんがどれ程傷ついたかわかって、(あるサークル会員)さんや(当ブログ筆者)さんから鋭い眼差しを向けられて、忘年会を楽しみにしていたNさんが来れなくて、自分のせいで何もかも崩壊していると思いました。

について。Fくんとは告発第一弾にも登場した、Nくんの友人であったために恥金時氏から恋敵認定され邪険に扱われていた人物のことです。

前年の12月21日に恥金時氏と一対一で話し合ったときのことです。私は今後の対応について協議するのに先立って恥金時氏から聞き取りを行ったのですが、彼はNくんとの間のトラブルについては詳しく述べたものの、Fくんについてはまったく触れていませんでした。

一方で、翌22日にサークルは忘年会を予定していました。恥金時氏にとっては自身が代表として迎える初のイベントです。会には一次会と親しいメンバーのみで会員Bの下宿先に集まる二次会があり、恥金時氏とFくんも参加する予定でした。

私は恥金時氏が後輩とトラブルを抱えた状態にあることを鑑みて、彼に二次会を自粛するよう勧告しました。冒頭と追記部の黒塗りはFくんの実名です。

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21日夜、筆者と恥金時氏が交わしたライン。

21日に恥金時氏がFさんへの対応について自分から反省の言葉を述べなかったことをふまえた上で、Fさんに対して不適切な行為をした自覚を彼はまったく持っていないように感じられました。

そして忘年会当日、サークルの通常活動中に彼を人気の少ない場所に呼び出し、強い語調で追求しました。「Fくんに対して悪いことをしたと思ってないのか」はこのときの言葉です。これを受けて彼は二次会参加を取りやめました。

「忘年会にNさんも来ます」だがNくんは参加表明を一切していなかった

忘年会を楽しみにしていたNさんが来れなくて、自分のせいで何もかも崩壊していると思いました。

についてはっきりさせておきたいのは、Nくんは忘年会の一次会にも二次会にも、参加するとは一言も述べていなかったということです。にも関わらず恥金時氏は二次会の幹事役だった会員Bにこのようなラインを送っていました。

恥金時:Bさん、アンケートでは(一次会の出席者は)10人になっていますが一応11人としておいてください

 

B:おけー。(別の会員の名)の分よね

 

恥金時:いいえ、Nさんの分です (12月16日)

 恥金時:突然のことで申し訳ないのですが、二次会に行けなくなりました。直前で申し訳ございません。Nさんも欠席します。

 

B:了解 (12月22日)

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実際のやり取りがこちら。実名は黒塗りした。

参加不参加の連絡が本人から届かないことを不審に思ったBはNくん本人に確認をとり事実を把握したそうです。こうした恥金時氏のいびつな現実認識は事件全体の通奏低音を成しているといえるでしょう。

そして最後に、恥金時氏は自らが自殺を考えたと語っています。この際明言しておきたいのですが、私やサークル全体は恥金時氏の生命やその生死になんの関心も抱いていません。こうやって自死をほのめかして他人の関心を集めようとするやり方は稚拙であり、また不誠実なものです。

「第二の家族」「恩返し」すべて言語道断です。「義兄弟」に至っては完全に意味不明です。恥金時氏とNくんは数回会話したことがある程度の関係であり、義兄弟の契りを交わした事実は一切存在いたしません。

「嫌です。恩返しさせてください」

DMを前にした話し合いの結果、前代表であるAがサークルを代表して恥金時と対話することが決まりました。しかしながら会話は平行線をたどります。

恥金時:只今参りました

恥金時:心臓がおかしくなりそうです。

 

A:結論から申し上げますと、二度と(団体名)に関わらないでください。

どうやら全てにおいて勘違いしているようなのですが、まず我々は優しくありません。君は嘘をついているとしきりに言っていますが何のことだかさっぱり分かりません。一年生は君を一切慕っていません。君は(過去に退会した人物を挙げて)と同類の(団体に)害をもたらす人間です。

 

恥金時:嫌です。恩返しさせてください。そうでなければ自分に生きてる価値なんてないです。さよならなんて絶対に嫌です。

 

A:嫌です。二度と(団体名)に関わるなというのが(団体名)の総意なので、それを恩返しと思ってください。

君が(団体名)から関係を絶ち、新しい道を踏み出すのが僕らの望みです。

 

恥金時:そんなの恩返しでもなんでもありません。かけがえのない人達です。新しい道とか無いですよ

今ガタガタ震えてますよ自分

それでも言いたい事が、感謝しなくちゃいけないことが山ほどあえるから(ママ)逃げたりしないんです。

 

A:いい加減にしろ、(団体名)に甘えてんじゃねえぞ

 

恥金時:自分は心底頭の悪い人間だって常々思います。正しいことをしようとしても空回り失敗の連続。

…本当に怒っているのですね

 

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実際のDM。団体名等は黒塗りにした。

自殺しようと思った、しかしサークルの思い出に救われた、なのでサークルの会員たちは命の恩人だ、彼らに恩返ししたいのでサークルに復帰する。まさに無敵の理屈と呼べるでしょう。Aが関わらないのが恩返しだと諭しても「嫌です」と突っぱねる様にサークルの一同は絶句します。

ここで私は、ディスコードサーバーに彼を呼び出してボイスチャットで彼と話し合うことを提案しました。文章のやり取りではもう埒が明かないと思ったからです。翌日までこの対話が持ち越しされれば、新歓ブースに彼が突入する可能性も否定できず、この日のうちに決着をつけたい気持ちもありました。

私たちはディスコードサーバー「Colosseum」を作成し、恥金時氏に入室するよう伝えました。

「エイリアンと会話してる感じ」

A:文を打つんじゃ遅くてもう話にならないから、今からdiscordで話す気力はあるか。(団体名)のメンツと喋らせてやるよ。

 

恥金時:なぜ私のような人間にそのようなことをするのですか

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"Join the Colosseum Discord Server!"

 4月4日午前1時40分。私、A、Fくん、その他に事情を知るサークルの会員たち六名、計九名がコロッセウムで恥金時氏を待ち受けました。Nくんは参加していません。

今でも幻のように思い出せることがひとつあります。ボイスチャットに入室した彼は自分の音声が聞こえているか確認し、私たちがちゃんと聞こえていると答えると、さらりと言いました。

「思ったより、声があんまり怒ってないですね」

言葉もありませんでした。後輩にストーカーして除名された人物が、復帰させて欲しいと頼む場面でいの一番に言うことがそれなのか? 背筋に寒いものが走りました。

恥金時氏が積極的に自分を擁護し、復帰させてくれるよう懇願してくることを想定していました。しかし彼は口を重く閉ざし、我々が問いただしてもただ一言「みんなと笑っていたかった……」とつぶやいただけ。こちらが先を促しても二の句が継げず、しびれを切らしたAが説得にかかりました。

A「いやいいよわかったわかった。いや(団体名)は君の幻想郷じゃないから。他をあたって自分の道を見つけて欲しいんですけど?」

 

恥金時「そうですか」

A「そもそも君がね、いたところで我々にはなにもメリットが無いわけですよ。そういう段階まで来てるんだよ。それをさあ、何? 君ちゃんと三ヶ月前に覚悟決めたんだよね? あの覚悟はなんだったんですか」

 

恥金時「死ぬ覚悟」

 

A「死ぬ覚悟!? 何いってんですか!」

率直に述べると、このときの私たちの対応があまり紳士的とは言えないのは事実でしょう。厳しい言葉や抜身の罵声が飛び交いました。とりわけ恥金時氏が自分の自死を材料に持ち出していることに私たちは憤激しました。後輩たちが彼から被った被害を考えれば、彼の態度はあまりに無反省です。

ブログ筆者「わからない。君が我々に対する悪意をもってやっているのか、自分が置かれてる状況を単純に理解できてないのかは、正直いうともうわかんない」

 

恥金時「悪意は無いです」

 

会員「まあでも悪意なければいいってわけではねえよな。俺たち迷惑してるんだから」

 

ブログ筆者「悪意無い状態でこういうことやってるんだったら、かわいそうなんだけど君は僕たちとは人間としての人種が違うのかもしれない。我々の感覚としてはなんか言葉が通じないなっていうのがあるわけ。こっちの言ったことを理解してないし」

 

A「さっきのDM理解してた? 俺が言ってたことを。なにが『嫌です』ですか、俺たちのほうが嫌なんだよ」

 

ブログ筆者「お前の言ってることが俺らには正直よくわかんない。だからエイリアンと会話してる感じなのかもしんない。君は多分ね、僕たちとは違う人間なんだよ。だから言葉が通じないの。(中略)君としては悪意がないつもりなのかもしんないけれど、自然に自分のやりたいように過ごしていると周囲に迷惑がかかってしまうわけ。そういう人間は申し訳ないけれど一緒にいられないわけ。わかる?」

 

恥金時「はい、はい」

 

ブログ筆者「そういう人間が我々と絡んだりすると、もちろん我々にとってもよくないことばっかり起きる、現に起きている。まあ君自身にとってもね、よくないわけよ。だから君は君でシメンカくんの同類みたいな人間で集まって、付き合いを持ってったほうがいいのよ。我々は我々なりにさ、俺たちで気の合う人間とさ、絡んでいったほうがいいわけよ。そうしたほうがお互いにとっていいわけよ。わかる?」

ブログ筆者「人間関係ってのは、両方の気持ちがあるわけ。お互いに合意がないと関係ってのは成立しないわけ。

君が我々とどういう風に関係を持ちたいって君の中で思ってても、それに我々がオーケーって言わない限り、君と俺たちの間には関係が成立しないわけ。(中略)だからもう(団体名)に戻る方法はありません。わかりましたか」

 

恥金時「はい」

 

ブログ筆者「うん、だからもう出ていきなさい。出ていって自分の居場所を探しなさい」

このあと彼は無言でボイスチャットを退室しました。

だが恥金時氏はさらなる復活を遂げた

ほどなく恥金時氏は@cymenca_INTAIのアカウントを削除。自死をほのめかしていた点から彼がそれを実行に移すのではないかと心配がる声がサークル内から生じましたが、彼が大学に登校しているのが目撃されたため問題はないと判断されました。

ですがNくんFくんにとっては、この事件の以前と以後では大学に登校することの持つ意味合いは完全に変わってしまいました。サークルの間では彼が頻繁に出没するとされた場所の情報が共有され、こうした危険地帯を避けて学生生活を送ることが新たな日常となったのです。

以上が脱退後の事件のあらましです。サークルに消えない傷を残した恥金時氏。しかし、これも最後の事件とはなりませんでした。

年の瀬も迫った2019年12月22日。@hajikintokiというアカウントが「シメンカの名を復活させることにしました」とのコメントをBIOに追加しているのが発見されます。何度か触れたとおり、シメンカとは恥金時氏が在籍中用いていたハンドルネームでした。

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「シメンカの名を復活させることにしました」

そして、恥金時氏の悪質行動はさらなる新次元へと突入します。

次回の告発第三弾では、恥金時氏によるサークルへの誹謗中傷を主に取り上げたいとおもいます。

恥金時告発のまとめ記事へはこちらからどうぞ。

sleepcratic-republic.hatenablog.com

追記:本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。

狂気の怪文書を連発する恥金時 恥金時告発第二弾前編

前回は恥金時氏がストーカー行為を行い団体を除名されるまでの経緯について述べましたが、今回は彼の脱退後の悪質行動を告発していこうと思います。

前回の記事はこちら。

本告発のダイジェストまとめ記事へはこちらからどうそ。

sleepcratic-republic.hatenablog.com

下宿先に怪文書を送付する恥金時氏

恥金時氏がサークルを退会した三日後、前代表(当時)のAは自らの下宿先のポストに手紙らしきものが投函されていることに気づきました。

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見切れているのは左側では?

Nさんからの文章の感想を聞いて、自分の手書きの文章(謝罪文のこと)を読み返してみましたが、

どのような点をそのように捉えられてしまったのかは自分の力では見つけられませんでした。

ですが未練がましく聞くようなことはしません。そのような権利など無いことは重々承知です。  

仮にNさんが納得する文章を書けていて、自粛出来ていたとしても、私という存在が不愉快なのであれば(中略)去ります。

「Nさんは去ってしまうのか」という誤解を招く発言をラインでしてしまったことは本当に申し訳ございません。今回去るべきなのは紛れもなく私です。

文書の体裁や下宿先に投函したことなど多くの不可解な点を残した恥金時氏。しかし自身の退会に異論を挟むつもりはない旨を明言したことについて一定の評価があったのもたしかです。

だが三ヶ月後、新歓中の大学に恥金時氏が出没

それまで非公開アカウントになっていた@cymenca_INTAIが公開され、不可解なつぶやきを連発しはじめたのは、恥金時氏の退会から約三ヶ月経った4月3日。大学は新歓期間真っ盛りで、構内は勧誘に勤しむ上級生と初々しい新入生たちで溢れていました。

俺は全大学東方サークルの新歓を手伝うから

俺は往生際が悪いから、死んでる状態でも何かをしようとする

俺は熱い男だ。そう気付かせてくれた人がいる。

俺は恩返ししなくちゃいけない

現状を変えられるなら何でもするさ

思い出と呼べるほど色褪せちゃいない

@命の恩人たち

ありがとう

往生際が悪いですよ僕は

正しいことをしようとするならなおさら

It's time to tell the truth.

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実際のツイートがこちら。

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こちらも実際のツイート。ぬいぐるみは50cmほどの大きなものらしい。

そしてこの日の夜、サークルの複数名から「大学の広場にシメンカいる(シメンカは恥金時氏が当時用いていたハンドルネーム)」「大きなサメのぬいぐるみを抱えて、まわりをきょろきょろ見渡していたので、見つからないよう脇を通ってすり抜けました」「昼食を摂ろうとして学食に向かったらいたんでコンビニに変えた」など、多くの目撃情報が寄せられました。

情熱的だが具体性を欠いた一連のツイートはサークルへのアピールなのか? なぜ、恥金時氏は大きなサメのぬいぐるみを持って一人で広場に立っていたのか?

Nくんはただちに新歓活動への参加を差し控えると宣言し、新歓中のシフト「新入生対応」と「ビラ配り」に「活動場所警備」が追加されるなど、俄に緊張が走りました。

自殺を仄めかす恥金時氏 困惑する部員たち

3日午後11時50分。私は自分のツイッターアカウントにダイレクトメッセージが届いていることに気が付きました。DMから受けた衝撃は言葉では説明できません。長い文章になりますが以下に全文を引用します。ただし関係者の名前はイニシャルなどに適宜置き換えています。NくんとFくんとAは前記事に同じです。読むのが大変な人は要約を置いておくので読み飛ばしてくださっても結構です。

ずっと嘘をついているので、勇気を出して正直に隠していることを打ち明けようと思います。

 

鍵なし垢にメッセージを送ったのですが、既読がつかないので、こちらにも送ります。 

 

実は私、自殺してしまおうと思っていました。Nさんに気色悪いことを言ってしまって、付きまとってしまって、Fさんを傷つけて、(当ブログ筆者)さんに「Fくんに悪いことしたと思ってないのか!」と怒鳴られて、Fさんと一緒の空間にいる時に物凄く息苦しさを感じたことでFさんがどれ程傷ついたかわかって、(あるサークル会員)さんや(当ブログ筆者)さんから鋭い眼差しを向けられて、忘年会を楽しみにしていたNさんが来れなくて、自分のせいで何もかも崩壊していると思いました。 

 

そして一次会を終えて家に帰ってからこう思いました。自分がやったことはあまりにも重すぎると思いました。自分が(団体名)に居ていい人間だとは思わなくなりました。許される資格がないと思ったのです。恐らく生まれてきてはいけなかったんだと思いました。正直、あの時は自分は(以前退会した別の会員の名)と同類で(団体名)に災いをもたらしてしまう側の人間なんだとも思いました。 

 

自分のことが信じられなくなりました。自分を信じられなくなったら不思議なことに他人も信じられなくなりました。誠意を文章で示すように云われた時、私はNさんが相当無理をしていると思いました。今すぐ消えて欲しいのに、自分が代表という役職をもっているがために、NさんとFさんは苦しむことになっているのだと思いました。それならばもう自分が(団体名)から消え去って死ねばいいと思いました。それでNさんは安心だと思いました。自殺するためには許されないようにしなければならないという考え方に陥りました。はい、赦されなかった理由4つのうち上3つは私の自殺の為のものでした。完全におかしくなっていました。本当に申し訳御座いませんでした。

 

具体的にどう死ぬか、遺書的なものも記してみたものの、何となく大学に通っている自分がいて、自分がおかしくなっていたのではと何となく気付き始めました。それでも踏みとどまって暫くは、自分で自分を死んで償うこともできないクズと傷つけていました。しかしそのようなことをしても無意味だと思いました。そして、じっくり自分を見つめ直すことにしました。ALTER EGOをやってみて、自分がとても後ろ向きな考え方に囚われていると気づきました。自分が相当おかしくなっていたのだと。であればそれは治さなければいけないと思いました。 

 

そしてこれからどうしようかと考えました。この嘘をこのまま突き通していいのかと、全てを受け入れると誓ったのでその通りにした方が良いのかなと思いましたが、やはり真実を伝えることにしました。 

 

そしてやはり、NさんとFさんと友達でいられないことが心底悔しいと思いました。(団体名)の一員でいられないことが苦しいです。しかし何もせずに戻れるとは、いいえ、帰るわけにはいかないと思いました。恐らく自分には成長が必要なんだと思いました。もう距離感を間違ず、誰も傷つけず、付きまとわず、過度に干渉しない心。 

 

そしてなにより、Nさんが許さなかった最後の理由、「やっぱ生理的に無理」。Aさんは「これ以上君を追い込むのは…」と言っていましたが、正直に言わせてください。私はそれを聞けて嬉しかったです。それは私がマゾとかそういう趣味があるという意味ではありません。正直にNさんがぶっちゃけてくれたからです。外見的にも、あの時のNさんに発してしまった言葉両方のことだと思います。そうならば私は1ミリでも格好良くなりたいと思う人間です。内面だけ成長しても見た目ではわからないので、春休みをそれらに捧げることにしました。

 

そして思い返せば私は与えられてばかりで、少しも恩返しが出来ていないことに気が付きました。Nさんからも、Fさんからも(団体名)の皆から沢山与えられて、自分は何も恩返し出来ないどころか傷つけてしまいました。正直、自殺を踏みとどまったのも皆と過ごした思い出のおかげです。結局命すら救ってもらいました。Nさんが、Fさんが、皆が命の恩人になってしまいました。(団体名)を抜けたのも、結局は一人で考える時間を”与えられた”と、変化する時間を”頂いた”とそう考えるようになりました。であれば恩返ししなければなりません。恩返ししないまま去るとか、正直それこそ糞みたいな人間だと思いました。

 

それが自分の本当の本性だと気付かせて頂きました。春休みの全てをそれに捧げてきました。2ヶ月という月日は本気で変わろうと、成長しようとするならとても短いです。そもそも自分が勝手にやっていることだと分かっています。それでもやらなければならないのだと思いました。そうでなければ、自分は何の価値もない人間だと思うからです。そして自信をもって変われたと宣言します。 

 

そしてNさんに対する「本当の」思いを突き止めてきました。
どんな言葉が最適かはわかりませんが、私はあえて義兄弟という言葉を使います。確かにNさんは綺麗なお方です。しかし今、私はNさんと大親友になりたいのです。恋愛は自分も望みません。そうです。もう私から恋愛感情を持ち掛けることはありません。過度に干渉することもないとハッキリ明言します。どうやら私は自分自身の気持ちも碌に分かっていなかったようです。もしそれをあの時自分が気付いていれば、NさんもFさんも傷つくことがなかったと思います。なので余計悔しいです。あのようなことになってしまって。 

 

私は今NさんとFさんにとって会いたくない人間になっています。そしてそれは良くないことです。嘘をついているなら尚更です。であれば、私はそこから逸脱します。そして友情を取り戻します。

 

私はあの時(団体名)から逃げたのです。であればもう逃げられないように、この気持ちを心の中にしまい込んだままにせず、いま言葉にして、そして勇気を出して伝えます。 

 

私はNさんの、Fさんの(団体の)みんなのかけがえのない存在になると新たに誓います。お二方と(団体名)の皆が自分にとってかけがえのない存在なので、今度はこちらがなる番です。そして死に損なった以上、絶対にそれを諦めません。 

 

お二方のおかげで自分の本当の本性に気づくことが出来ました。
感謝の気持ちをこれ以上温めていても仕方がありません。 お二方にとても感謝していると伝えていただけませんか。 

 

正直怖いです。この文章を送って何と言われるか。それでも送ります。言葉にしなければ伝わらないので。もう逃げたくないのです。 

 

私はここに(団体名)に復帰する意志を表明致します。 

 

何卒心より宜しくお願い申し上げます。

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DMの冒頭部分。

きわめて混乱した文章ですが、大意をまとめると失恋のショックから自殺を考えたものの、(よくわからない理由によって)思いとどまった。サークルは自分の命を救ってくれたのでみんなは命の恩人であり、恩人たちに自分は恩返ししなくてはならない。そのために自分はサークルへ復帰を宣言する。サークルは第二の家族、そしてNさんは義兄弟だ、ということらしい。

私が自分のもう一つのアカウントを確認すると、3日の午前4時に@cymenca_INTAIからほぼ同じ内容のDMが届いていました。3日の新歓中に彼がとっていた奇特な行動は、彼のDMに気がついていなかった私へのアピールだったのです。サメについては意味がわかりませんが……。

狂気のDMにサークルはいかにレスポンスしたのか?

もし恥金時氏がサークルの新歓ブースへ直接乗り込みでもしたなら、何が起きるかわかりません。私はただちにサークルの主だったメンバーに緊急招集を発しました。そしてDMを閲覧したメンバーはパニックの渦へ突き落とされました。

恥金時氏を思いとどまらせるためにサークルが取った対処については、後編に続きます。

sleepcratic-republic.hatenablog.com

追記:本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。