打越眠主主義人民共和国

Sleepcratic People's Republic of Uchikoshi

悪質ストーカー恥金時の歪んだ認識と増長 恥金時告発第三弾

これまで二回にわたって恥金時氏の悪質行為を追ってきました。Nくんへのメッセージの連投、Fくんを一方的な恋敵認定し嫌がらせを行い、怪文書を送りつける。

そんな恥金時氏はディスコードサーバー”Colosseum”での話し合いののちアカウントを削除し、接触を絶ってしまいました。

しかし2019年12月末、それまで恥金時@hajikintokiというツイッターアカウントが「シメンカの名を復活させることにしました」と宣言。シメンカとは恥金時氏がサークル在籍時に用いていたハンドルネームだったのです。

これまでの記事へはこちらからどうぞ。

 

記事を読みもせず中傷と断定する恥金時氏はなぜ現実を受け入れないのか

告発記事を公開して以来、各所から大きな反響を受け取っています。一方、恥金時氏は記事を読んでいないと断った上で告発記事は自身を誹謗中傷するものであると断定しました。

この恥金時氏の説明は明確に事実と異なります。

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サークル代表者から恥金時氏への再三の警告。

なぜ私たちのサークルは恥金時氏へ再三の警告を行うに至ったのでしょうか。今回の記事では警告に至るまでの経緯をまとめていきたいと思います。

電撃的復活を遂げた恥金時氏

年の瀬も近づいた2019年12月19日、除名された恥金時に代わってサークルの代表を務めていた後輩からある連絡を受け取りました。大学当局が私と前代表Aを召喚したというのです。

これについて我々がまだ対応を協議しあっていた22日、恥金時氏が前述の通り新アカウントで我々の前に姿を表しました。

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「シメンカの名を復活させることにしました」

一気に警戒感が高まったサークルでは事情を知る会員全員がただちに@hajikintokiをブロック。そして23日に日付が変わった少しのち、私は自分のツイッターアカウントに恥金時氏からダイレクトメッセージが届いたことに気が付きます。

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大学当局の後ろ盾を得て増長する恥金時氏の様子。

私と元代表Aの携帯電話にはたびたび見知らぬ番号から電話がかかってきていました。一応弁解しておくと無視していたわけではなく、覚えの無い番号には出ない主義だったので気付かなかっただけです。

恥金時氏が私たちを学生課を通して呼び出した目的とは?

サークル側との協議の結果、私は学生課に出頭することを決めました。(よりにもよってクリスマスイブの)12月24日のことでした。

担当者の方は紳士的で、誤解を与えない人物であるという印象を受けました。

担当者の方はまず学生課について、公的な捜査権等を持たず、学生団体に対してできるのは「パワハラはよくない」などの一般的注意喚起などに限られること、よって具体的案件で私やサークルに指示や警告、まして処分を下すことなどはまったく無いことを説明しました。

その上で、恥金時氏はまず学生相談室という別の部署に相談を持ち込み、内容が学生団体に関わることであったため管轄が学生課に移ったこと。学生課が直接恥金時氏と面談し、学生課に介入する権限と意志が無いことを説明した上で、彼に対して「あなたの要求を間接的にサークルに伝えることならできる」と持ちかけ、彼が了承したため今回の面談に至ったと明かしました。

恥金時氏は自身の説明と要求を文書にまとめていましたが、私は現物を見せてもらえませんでした。学生課による要約によれば、要求は二点。

まず一点目としては、恥金時氏は自らが数々の暴言や罵声という形で”パワハラ”を受けたと主張しました。「宇宙人みたいだ」「こちらの指示に従うことができないなら、自分の気の合う仲間と付き合え」「死にたいなら勝手にしろ」こうした文言を読み上げると、担当者の方は「彼としてはこれらを暴言と捉えている、ということです」と説明してくれました。これらはコロッセウム会談の際にブログ筆者が発した言葉を指すのでしょう。

彼はこれらの発言を撤回し、SNS上や文書ではなく対面で謝罪することを要求。従わない場合には法的措置を取るとも言われました。

なぜかサークルと無関係の動画作品を攻撃しはじめた恥金時氏

二点目の要求は不可解なものでした。担当者の方はニコニコ動画に投稿されたある動画作品のタイトルを読み上げると、件の作品において”シメンカ熱帯”というペンネームを使って参加している者がいると指摘しました。

担当者の方に詳しい説明を求めると、恥金時氏は件の動画内で”シメンカ熱帯”という名がペンネームとして用いられている。シメンカとは恥金時氏のもともと用いていたハンドルネームなのだから、偽称であり名前の盗用である。そして”シメンカ熱帯”の正体は私たちサークルの誰かであるというのが彼の主張するところだったようです。

「ただ私たち(学生課)の認識としては”シメンカ”と”シメンカ熱帯”はまったく別の単語として捉えうるものですので」 説明する担当者の方にも困惑の色が見えました。

・動画作品は自分たちのサークルが関わったものではまったくない。
・シメンカ熱帯なる人物は私たちのサークルの会員にはいない。
と主張しましたが、担当者の方としては恥金時氏の主張をそのまま伝える他はなく、どうしようもない様子でした。そして”パワハラ”と同様に対面での謝罪要求に加えて
・動画作品の削除
・再投稿する場合は問題の箇所(”シメンカ熱帯”というペンネーム?)を修正すること
・この問題に関する謝罪動画を動画サイトに投稿すること
を要求。履行されない場合にはやはり法的措置を取ると伝えられました。

以上二点を伝えると、担当者の方はあらためて学生課にこの問題に介入する権限と意志は無いことを説明し、「今後この件でこちらから呼び出すことはないと思います」と言われました。

パワハラ”については在籍中のことではなく、除名され部外者となった彼との間に起きたことです。また言葉が穏やかでなかったことは認めるものの、それに至るまでの経緯を踏まえれば当然です。”シメンカ熱帯”については完全に意味不明です。

不要な刺激を与えれば予想外の反応を導くと考えた私たちは恥金時氏の謝罪要求を黙殺することに決めました。

要求を黙殺された恥金時氏はついにSNSでの悪質行為を開始する

学生課での面談から数ヶ月経ったころ。学生課を通した謝罪要求を黙殺された恥金時氏はツイッターで自ら”重大発表”と題した一連のメッセージを発信しました。

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サークルの団体名は黒塗りした。

恥金時氏はここで件の動画作品のタイトルと私たちサークルの団体名を明記し、作中で自らがかつて使っていた”シメンカ”というハンドルネームを「勝手に使われた」と主張しました。そしていったんツイートを中断し、翌日に”重大発表”を再開すると宣言しました。

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恥金時氏は翌日から重大発表を再開すると予告した。

代表となったFは恥金時氏への警告を敢行

それまでも恥金時氏は隠語を用いたツイートで私やA、サークルに当てこすりしていましたが、はっきりと団体名を記したのはこれが初めてでした。これを受けてサークルは代表者のアカウントから正式に抗議を申し入れることに決まりました。このときの代表は恥金時氏が在籍中に一方的恋敵認定をしていた、あのFくんです。(追記:この記事を書いている現時点も彼が代表です)

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団体名、個人名等は黒塗りした。

このDMを受けて恥金時氏は重大発表に動画作品と私たちのサークルは無関係であるという追記ツイートをぶら下げました。しかしながらサークル側では「恥金時氏が団体名を明記したツイートをしていること自体が問題」という声が強く、あくまでの該当ツイートの削除を求めていくことになりました。

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サークル名を明記したツイートの削除を要求するも、拒否。

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重要なのは団体名を明記させないことだったが……

ここで恥金時氏は「ツイートを削除いたしました」と主張しています。たしかに重大発表の多くのツイートがこちらの要求を受けて削除されたものの、団体名を明記した一つのツイートがそのまま残っていました。しかもこのとき動画作品とサークルが無関係であるという追記ツイートまでもが削除され、かえって誤解を招きやすくなってしまいます。Fくんはあくまで抗議を続けます。

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”シメンカ引退”について抗弁する恥金時

明かされる”シメンカ引退”アカウントの謎

告発記事第一弾を読んだ方は”シメンカ引退”を覚えているでしょうか。当時Nくんからこの件を内密に処理するよう依頼されていた私とAは、表向き穏当な理由で恥金時氏が団体を去ったよう演出しようとしたものの、彼が退会に際し”シメンカ引退”というアカウントを開設したことによってこの努力は水泡に帰してしまいました。恥金時氏はこれをAの指示によるものだったと主張します。どういうことでしょうか? これは退会直前にAから恥金時氏に送ったラインのメッセージです。

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Aがサークル公式アカウントからのログアウトを指示する様子。

SNS上でサークル関係者から距離を置けというのは当然の指示です。ストーカー行為を咎められて除名されるのですから。アカウントを作り直すというのは、いわゆる”転生”を指し、新たに別名で一からやり直すことです。これを誤読した恥金時氏は”シメンカ引退@cymenca_INTAI”というアカウントをつくり、事情を知らずにフォローしたサークル会員たちにいわゆるブロブロ解で対応したのです。

閑話休題。Fくんのツイート削除要請は続きます。

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なぜか突然Fくんの体調を気づかう恥金時氏。

「今日はもうやめましょう」とは言ったものの、この後Fくんから恥金時氏へDMを送れなくなってしまいます。おそらくフォロワーでないアカウントからDMを受け付けないよう設定したのでしょう。

強硬姿勢を崩さない恥金時氏を前に私たちはブログで恥金時氏の過去の所業を告発する準備を始めます。文中のしかるべき措置とはこのことでした。

動画作品の関係者が登場 事態は混迷を深めていくかに思われたが……

ここで新たな登場人物が現れます。”シメンカ熱帯”で問題になっている件の動画作品の制作プロダクションでイラストを担当しているT氏です。

私はそれまでシメンカ熱帯氏のSNSアカウントを見つけられずにいました。そこで作品のスタッフ一覧からSNSアカウントを持っている者を探し、DMで協力を依頼したところ、連絡がとれたのがイラストレーターのT氏でした。

私は告発記事の未公開下書きをT氏に読んでもらった上で、動画作品に脚本担当として参加している”シメンカ熱帯”氏のペンネームを恥金時氏が問題視していることを説明しました。

そして私がシメンカ熱帯氏と連絡を取りたいと告げると、T氏は「コンタクトをとってみるが、返信がすぐ帰ってくるとは思えない」と答え、それよりも自分が直接恥金時氏と話してみると言われました。

約一時間後、T氏から「解決しました」と連絡が届きました。

恥金時氏はもし”シメンカ熱帯”と自分の関係について尋ねられたら、全くの別人であると明言して欲しいとT氏に依頼しました。T氏は了承し、シメンカ熱帯氏とのトラブルは解決したものと認識してよいか確認をとったところ、恥金時氏は「問題ありません」と答えた、とのことです。

こうして”シメンカ熱帯”問題は急転直下の解決を迎えたのでした。

だが恥金時の悪質行動に終わりはなかった

重大発表が動画作品で”シメンカ”のハンドルネームを盗用されたことに関わるものである以上、”シメンカ熱帯”問題が解決した今となっては、サークルと恥金時の間に対立する理由はもはや無いはず。Fくんはリプライで非フォロワーのDMを開放するよう恥金時氏に要請します。しかし……

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「答える義務はございません」

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交渉は劇的な決裂を迎えた。

翌日、恥金時氏が語った自らがサークルに害をもたらす存在ではない理由に、私たちは戦慄することになります。

 

sleepcratic-republic.hatenablog.com

本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。

我々は悟った「言葉は無力」 恥金時告発第二弾後編

ストーカー行為によってサークルを追われた恥金時氏は自らの前言を翻して一方的な復帰宣言をDMで送りつけた。パニックに陥ったサークルがとった対応とは?

前編はこちらからどうぞ。

sleepcratic-republic.hatenablog.com

退会前、忘年会で恥金時氏が見せた狂気の片鱗とは

前編で引用したDMについては、いくつか説明したい点があるので、ひとつずつ取り上げていこうと思います。まずは

実は私、自殺してしまおうと思っていました。Nさんに気色悪いことを言ってしまって、付きまとってしまって、Fさんを傷つけて、(当ブログ筆者)さんに「Fくんに悪いことしたと思ってないのか!」と怒鳴られて、Fさんと一緒の空間にいる時に物凄く息苦しさを感じたことでFさんがどれ程傷ついたかわかって、(あるサークル会員)さんや(当ブログ筆者)さんから鋭い眼差しを向けられて、忘年会を楽しみにしていたNさんが来れなくて、自分のせいで何もかも崩壊していると思いました。

について。Fくんとは告発第一弾にも登場した、Nくんの友人であったために恥金時氏から恋敵認定され邪険に扱われていた人物のことです。

前年の12月21日に恥金時氏と一対一で話し合ったときのことです。私は今後の対応について協議するのに先立って恥金時氏から聞き取りを行ったのですが、彼はNくんとの間のトラブルについては詳しく述べたものの、Fくんについてはまったく触れていませんでした。

一方で、翌22日にサークルは忘年会を予定していました。恥金時氏にとっては自身が代表として迎える初のイベントです。会には一次会と親しいメンバーのみで会員Bの下宿先に集まる二次会があり、恥金時氏とFくんも参加する予定でした。

私は恥金時氏が後輩とトラブルを抱えた状態にあることを鑑みて、彼に二次会を自粛するよう勧告しました。冒頭と追記部の黒塗りはFくんの実名です。

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21日夜、筆者と恥金時氏が交わしたライン。

21日に恥金時氏がFさんへの対応について自分から反省の言葉を述べなかったことをふまえた上で、Fさんに対して不適切な行為をした自覚を彼はまったく持っていないように感じられました。

そして忘年会当日、サークルの通常活動中に彼を人気の少ない場所に呼び出し、強い語調で追求しました。「Fくんに対して悪いことをしたと思ってないのか」はこのときの言葉です。これを受けて彼は二次会参加を取りやめました。

「忘年会にNさんも来ます」だがNくんは参加表明を一切していなかった

忘年会を楽しみにしていたNさんが来れなくて、自分のせいで何もかも崩壊していると思いました。

についてはっきりさせておきたいのは、Nくんは忘年会の一次会にも二次会にも、参加するとは一言も述べていなかったということです。にも関わらず恥金時氏は二次会の幹事役だった会員Bにこのようなラインを送っていました。

恥金時:Bさん、アンケートでは(一次会の出席者は)10人になっていますが一応11人としておいてください

 

B:おけー。(別の会員の名)の分よね

 

恥金時:いいえ、Nさんの分です (12月16日)

 恥金時:突然のことで申し訳ないのですが、二次会に行けなくなりました。直前で申し訳ございません。Nさんも欠席します。

 

B:了解 (12月22日)

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実際のやり取りがこちら。実名は黒塗りした。

参加不参加の連絡が本人から届かないことを不審に思ったBはNくん本人に確認をとり事実を把握したそうです。こうした恥金時氏のいびつな現実認識は事件全体の通奏低音を成しているといえるでしょう。

そして最後に、恥金時氏は自らが自殺を考えたと語っています。この際明言しておきたいのですが、私やサークル全体は恥金時氏の生命やその生死になんの関心も抱いていません。こうやって自死をほのめかして他人の関心を集めようとするやり方は稚拙であり、また不誠実なものです。

「第二の家族」「恩返し」すべて言語道断です。「義兄弟」に至っては完全に意味不明です。恥金時氏とNくんは数回会話したことがある程度の関係であり、義兄弟の契りを交わした事実は一切存在いたしません。

「嫌です。恩返しさせてください」

DMを前にした話し合いの結果、前代表であるAがサークルを代表して恥金時と対話することが決まりました。しかしながら会話は平行線をたどります。

恥金時:只今参りました

恥金時:心臓がおかしくなりそうです。

 

A:結論から申し上げますと、二度と(団体名)に関わらないでください。

どうやら全てにおいて勘違いしているようなのですが、まず我々は優しくありません。君は嘘をついているとしきりに言っていますが何のことだかさっぱり分かりません。一年生は君を一切慕っていません。君は(過去に退会した人物を挙げて)と同類の(団体に)害をもたらす人間です。

 

恥金時:嫌です。恩返しさせてください。そうでなければ自分に生きてる価値なんてないです。さよならなんて絶対に嫌です。

 

A:嫌です。二度と(団体名)に関わるなというのが(団体名)の総意なので、それを恩返しと思ってください。

君が(団体名)から関係を絶ち、新しい道を踏み出すのが僕らの望みです。

 

恥金時:そんなの恩返しでもなんでもありません。かけがえのない人達です。新しい道とか無いですよ

今ガタガタ震えてますよ自分

それでも言いたい事が、感謝しなくちゃいけないことが山ほどあえるから(ママ)逃げたりしないんです。

 

A:いい加減にしろ、(団体名)に甘えてんじゃねえぞ

 

恥金時:自分は心底頭の悪い人間だって常々思います。正しいことをしようとしても空回り失敗の連続。

…本当に怒っているのですね

 

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実際のDM。団体名等は黒塗りにした。

自殺しようと思った、しかしサークルの思い出に救われた、なのでサークルの会員たちは命の恩人だ、彼らに恩返ししたいのでサークルに復帰する。まさに無敵の理屈と呼べるでしょう。Aが関わらないのが恩返しだと諭しても「嫌です」と突っぱねる様にサークルの一同は絶句します。

ここで私は、ディスコードサーバーに彼を呼び出してボイスチャットで彼と話し合うことを提案しました。文章のやり取りではもう埒が明かないと思ったからです。翌日までこの対話が持ち越しされれば、新歓ブースに彼が突入する可能性も否定できず、この日のうちに決着をつけたい気持ちもありました。

私たちはディスコードサーバー「Colosseum」を作成し、恥金時氏に入室するよう伝えました。

「エイリアンと会話してる感じ」

A:文を打つんじゃ遅くてもう話にならないから、今からdiscordで話す気力はあるか。(団体名)のメンツと喋らせてやるよ。

 

恥金時:なぜ私のような人間にそのようなことをするのですか

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"Join the Colosseum Discord Server!"

 4月4日午前1時40分。私、A、Fくん、その他に事情を知るサークルの会員たち六名、計九名がコロッセウムで恥金時氏を待ち受けました。Nくんは参加していません。

今でも幻のように思い出せることがひとつあります。ボイスチャットに入室した彼は自分の音声が聞こえているか確認し、私たちがちゃんと聞こえていると答えると、さらりと言いました。

「思ったより、声があんまり怒ってないですね」

言葉もありませんでした。後輩にストーカーして除名された人物が、復帰させて欲しいと頼む場面でいの一番に言うことがそれなのか? 背筋に寒いものが走りました。

恥金時氏が積極的に自分を擁護し、復帰させてくれるよう懇願してくることを想定していました。しかし彼は口を重く閉ざし、我々が問いただしてもただ一言「みんなと笑っていたかった……」とつぶやいただけ。こちらが先を促しても二の句が継げず、しびれを切らしたAが説得にかかりました。

A「いやいいよわかったわかった。いや(団体名)は君の幻想郷じゃないから。他をあたって自分の道を見つけて欲しいんですけど?」

 

恥金時「そうですか」

A「そもそも君がね、いたところで我々にはなにもメリットが無いわけですよ。そういう段階まで来てるんだよ。それをさあ、何? 君ちゃんと三ヶ月前に覚悟決めたんだよね? あの覚悟はなんだったんですか」

 

恥金時「死ぬ覚悟」

 

A「死ぬ覚悟!? 何いってんですか!」

率直に述べると、このときの私たちの対応があまり紳士的とは言えないのは事実でしょう。厳しい言葉や抜身の罵声が飛び交いました。とりわけ恥金時氏が自分の自死を材料に持ち出していることに私たちは憤激しました。後輩たちが彼から被った被害を考えれば、彼の態度はあまりに無反省です。

ブログ筆者「わからない。君が我々に対する悪意をもってやっているのか、自分が置かれてる状況を単純に理解できてないのかは、正直いうともうわかんない」

 

恥金時「悪意は無いです」

 

会員「まあでも悪意なければいいってわけではねえよな。俺たち迷惑してるんだから」

 

ブログ筆者「悪意無い状態でこういうことやってるんだったら、かわいそうなんだけど君は僕たちとは人間としての人種が違うのかもしれない。我々の感覚としてはなんか言葉が通じないなっていうのがあるわけ。こっちの言ったことを理解してないし」

 

A「さっきのDM理解してた? 俺が言ってたことを。なにが『嫌です』ですか、俺たちのほうが嫌なんだよ」

 

ブログ筆者「お前の言ってることが俺らには正直よくわかんない。だからエイリアンと会話してる感じなのかもしんない。君は多分ね、僕たちとは違う人間なんだよ。だから言葉が通じないの。(中略)君としては悪意がないつもりなのかもしんないけれど、自然に自分のやりたいように過ごしていると周囲に迷惑がかかってしまうわけ。そういう人間は申し訳ないけれど一緒にいられないわけ。わかる?」

 

恥金時「はい、はい」

 

ブログ筆者「そういう人間が我々と絡んだりすると、もちろん我々にとってもよくないことばっかり起きる、現に起きている。まあ君自身にとってもね、よくないわけよ。だから君は君でシメンカくんの同類みたいな人間で集まって、付き合いを持ってったほうがいいのよ。我々は我々なりにさ、俺たちで気の合う人間とさ、絡んでいったほうがいいわけよ。そうしたほうがお互いにとっていいわけよ。わかる?」

ブログ筆者「人間関係ってのは、両方の気持ちがあるわけ。お互いに合意がないと関係ってのは成立しないわけ。

君が我々とどういう風に関係を持ちたいって君の中で思ってても、それに我々がオーケーって言わない限り、君と俺たちの間には関係が成立しないわけ。(中略)だからもう(団体名)に戻る方法はありません。わかりましたか」

 

恥金時「はい」

 

ブログ筆者「うん、だからもう出ていきなさい。出ていって自分の居場所を探しなさい」

このあと彼は無言でボイスチャットを退室しました。

だが恥金時氏はさらなる復活を遂げた

ほどなく恥金時氏は@cymenca_INTAIのアカウントを削除。自死をほのめかしていた点から彼がそれを実行に移すのではないかと心配がる声がサークル内から生じましたが、彼が大学に登校しているのが目撃されたため問題はないと判断されました。

ですがNくんFくんにとっては、この事件の以前と以後では大学に登校することの持つ意味合いは完全に変わってしまいました。サークルの間では彼が頻繁に出没するとされた場所の情報が共有され、こうした危険地帯を避けて学生生活を送ることが新たな日常となったのです。

以上が脱退後の事件のあらましです。サークルに消えない傷を残した恥金時氏。しかし、これも最後の事件とはなりませんでした。

年の瀬も迫った2019年12月22日。@hajikintokiというアカウントが「シメンカの名を復活させることにしました」とのコメントをBIOに追加しているのが発見されます。何度か触れたとおり、シメンカとは恥金時氏が在籍中用いていたハンドルネームでした。

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「シメンカの名を復活させることにしました」

そして、恥金時氏の悪質行動はさらなる新次元へと突入します。

次回の告発第三弾では、恥金時氏によるサークルへの誹謗中傷を主に取り上げたいとおもいます。

恥金時告発のまとめ記事へはこちらからどうぞ。

sleepcratic-republic.hatenablog.com

追記:本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。

狂気の怪文書を連発する恥金時 恥金時告発第二弾前編

前回は恥金時氏がストーカー行為を行い団体を除名されるまでの経緯について述べましたが、今回は彼の脱退後の悪質行動を告発していこうと思います。

前回の記事はこちら。

本告発のダイジェストまとめ記事へはこちらからどうそ。

sleepcratic-republic.hatenablog.com

下宿先に怪文書を送付する恥金時氏

恥金時氏がサークルを退会した三日後、前代表(当時)のAは自らの下宿先のポストに手紙らしきものが投函されていることに気づきました。

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見切れているのは左側では?

Nさんからの文章の感想を聞いて、自分の手書きの文章(謝罪文のこと)を読み返してみましたが、

どのような点をそのように捉えられてしまったのかは自分の力では見つけられませんでした。

ですが未練がましく聞くようなことはしません。そのような権利など無いことは重々承知です。  

仮にNさんが納得する文章を書けていて、自粛出来ていたとしても、私という存在が不愉快なのであれば(中略)去ります。

「Nさんは去ってしまうのか」という誤解を招く発言をラインでしてしまったことは本当に申し訳ございません。今回去るべきなのは紛れもなく私です。

文書の体裁や下宿先に投函したことなど多くの不可解な点を残した恥金時氏。しかし自身の退会に異論を挟むつもりはない旨を明言したことについて一定の評価があったのもたしかです。

だが三ヶ月後、新歓中の大学に恥金時氏が出没

それまで非公開アカウントになっていた@cymenca_INTAIが公開され、不可解なつぶやきを連発しはじめたのは、恥金時氏の退会から約三ヶ月経った4月3日。大学は新歓期間真っ盛りで、構内は勧誘に勤しむ上級生と初々しい新入生たちで溢れていました。

俺は全大学東方サークルの新歓を手伝うから

俺は往生際が悪いから、死んでる状態でも何かをしようとする

俺は熱い男だ。そう気付かせてくれた人がいる。

俺は恩返ししなくちゃいけない

現状を変えられるなら何でもするさ

思い出と呼べるほど色褪せちゃいない

@命の恩人たち

ありがとう

往生際が悪いですよ僕は

正しいことをしようとするならなおさら

It's time to tell the truth.

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実際のツイートがこちら。

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こちらも実際のツイート。ぬいぐるみは50cmほどの大きなものらしい。

そしてこの日の夜、サークルの複数名から「大学の広場にシメンカいる(シメンカは恥金時氏が当時用いていたハンドルネーム)」「大きなサメのぬいぐるみを抱えて、まわりをきょろきょろ見渡していたので、見つからないよう脇を通ってすり抜けました」「昼食を摂ろうとして学食に向かったらいたんでコンビニに変えた」など、多くの目撃情報が寄せられました。

情熱的だが具体性を欠いた一連のツイートはサークルへのアピールなのか? なぜ、恥金時氏は大きなサメのぬいぐるみを持って一人で広場に立っていたのか?

Nくんはただちに新歓活動への参加を差し控えると宣言し、新歓中のシフト「新入生対応」と「ビラ配り」に「活動場所警備」が追加されるなど、俄に緊張が走りました。

自殺を仄めかす恥金時氏 困惑する部員たち

3日午後11時50分。私は自分のツイッターアカウントにダイレクトメッセージが届いていることに気が付きました。DMから受けた衝撃は言葉では説明できません。長い文章になりますが以下に全文を引用します。ただし関係者の名前はイニシャルなどに適宜置き換えています。NくんとFくんとAは前記事に同じです。読むのが大変な人は要約を置いておくので読み飛ばしてくださっても結構です。

ずっと嘘をついているので、勇気を出して正直に隠していることを打ち明けようと思います。

 

鍵なし垢にメッセージを送ったのですが、既読がつかないので、こちらにも送ります。 

 

実は私、自殺してしまおうと思っていました。Nさんに気色悪いことを言ってしまって、付きまとってしまって、Fさんを傷つけて、(当ブログ筆者)さんに「Fくんに悪いことしたと思ってないのか!」と怒鳴られて、Fさんと一緒の空間にいる時に物凄く息苦しさを感じたことでFさんがどれ程傷ついたかわかって、(あるサークル会員)さんや(当ブログ筆者)さんから鋭い眼差しを向けられて、忘年会を楽しみにしていたNさんが来れなくて、自分のせいで何もかも崩壊していると思いました。 

 

そして一次会を終えて家に帰ってからこう思いました。自分がやったことはあまりにも重すぎると思いました。自分が(団体名)に居ていい人間だとは思わなくなりました。許される資格がないと思ったのです。恐らく生まれてきてはいけなかったんだと思いました。正直、あの時は自分は(以前退会した別の会員の名)と同類で(団体名)に災いをもたらしてしまう側の人間なんだとも思いました。 

 

自分のことが信じられなくなりました。自分を信じられなくなったら不思議なことに他人も信じられなくなりました。誠意を文章で示すように云われた時、私はNさんが相当無理をしていると思いました。今すぐ消えて欲しいのに、自分が代表という役職をもっているがために、NさんとFさんは苦しむことになっているのだと思いました。それならばもう自分が(団体名)から消え去って死ねばいいと思いました。それでNさんは安心だと思いました。自殺するためには許されないようにしなければならないという考え方に陥りました。はい、赦されなかった理由4つのうち上3つは私の自殺の為のものでした。完全におかしくなっていました。本当に申し訳御座いませんでした。

 

具体的にどう死ぬか、遺書的なものも記してみたものの、何となく大学に通っている自分がいて、自分がおかしくなっていたのではと何となく気付き始めました。それでも踏みとどまって暫くは、自分で自分を死んで償うこともできないクズと傷つけていました。しかしそのようなことをしても無意味だと思いました。そして、じっくり自分を見つめ直すことにしました。ALTER EGOをやってみて、自分がとても後ろ向きな考え方に囚われていると気づきました。自分が相当おかしくなっていたのだと。であればそれは治さなければいけないと思いました。 

 

そしてこれからどうしようかと考えました。この嘘をこのまま突き通していいのかと、全てを受け入れると誓ったのでその通りにした方が良いのかなと思いましたが、やはり真実を伝えることにしました。 

 

そしてやはり、NさんとFさんと友達でいられないことが心底悔しいと思いました。(団体名)の一員でいられないことが苦しいです。しかし何もせずに戻れるとは、いいえ、帰るわけにはいかないと思いました。恐らく自分には成長が必要なんだと思いました。もう距離感を間違ず、誰も傷つけず、付きまとわず、過度に干渉しない心。 

 

そしてなにより、Nさんが許さなかった最後の理由、「やっぱ生理的に無理」。Aさんは「これ以上君を追い込むのは…」と言っていましたが、正直に言わせてください。私はそれを聞けて嬉しかったです。それは私がマゾとかそういう趣味があるという意味ではありません。正直にNさんがぶっちゃけてくれたからです。外見的にも、あの時のNさんに発してしまった言葉両方のことだと思います。そうならば私は1ミリでも格好良くなりたいと思う人間です。内面だけ成長しても見た目ではわからないので、春休みをそれらに捧げることにしました。

 

そして思い返せば私は与えられてばかりで、少しも恩返しが出来ていないことに気が付きました。Nさんからも、Fさんからも(団体名)の皆から沢山与えられて、自分は何も恩返し出来ないどころか傷つけてしまいました。正直、自殺を踏みとどまったのも皆と過ごした思い出のおかげです。結局命すら救ってもらいました。Nさんが、Fさんが、皆が命の恩人になってしまいました。(団体名)を抜けたのも、結局は一人で考える時間を”与えられた”と、変化する時間を”頂いた”とそう考えるようになりました。であれば恩返ししなければなりません。恩返ししないまま去るとか、正直それこそ糞みたいな人間だと思いました。

 

それが自分の本当の本性だと気付かせて頂きました。春休みの全てをそれに捧げてきました。2ヶ月という月日は本気で変わろうと、成長しようとするならとても短いです。そもそも自分が勝手にやっていることだと分かっています。それでもやらなければならないのだと思いました。そうでなければ、自分は何の価値もない人間だと思うからです。そして自信をもって変われたと宣言します。 

 

そしてNさんに対する「本当の」思いを突き止めてきました。
どんな言葉が最適かはわかりませんが、私はあえて義兄弟という言葉を使います。確かにNさんは綺麗なお方です。しかし今、私はNさんと大親友になりたいのです。恋愛は自分も望みません。そうです。もう私から恋愛感情を持ち掛けることはありません。過度に干渉することもないとハッキリ明言します。どうやら私は自分自身の気持ちも碌に分かっていなかったようです。もしそれをあの時自分が気付いていれば、NさんもFさんも傷つくことがなかったと思います。なので余計悔しいです。あのようなことになってしまって。 

 

私は今NさんとFさんにとって会いたくない人間になっています。そしてそれは良くないことです。嘘をついているなら尚更です。であれば、私はそこから逸脱します。そして友情を取り戻します。

 

私はあの時(団体名)から逃げたのです。であればもう逃げられないように、この気持ちを心の中にしまい込んだままにせず、いま言葉にして、そして勇気を出して伝えます。 

 

私はNさんの、Fさんの(団体の)みんなのかけがえのない存在になると新たに誓います。お二方と(団体名)の皆が自分にとってかけがえのない存在なので、今度はこちらがなる番です。そして死に損なった以上、絶対にそれを諦めません。 

 

お二方のおかげで自分の本当の本性に気づくことが出来ました。
感謝の気持ちをこれ以上温めていても仕方がありません。 お二方にとても感謝していると伝えていただけませんか。 

 

正直怖いです。この文章を送って何と言われるか。それでも送ります。言葉にしなければ伝わらないので。もう逃げたくないのです。 

 

私はここに(団体名)に復帰する意志を表明致します。 

 

何卒心より宜しくお願い申し上げます。

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DMの冒頭部分。

きわめて混乱した文章ですが、大意をまとめると失恋のショックから自殺を考えたものの、(よくわからない理由によって)思いとどまった。サークルは自分の命を救ってくれたのでみんなは命の恩人であり、恩人たちに自分は恩返ししなくてはならない。そのために自分はサークルへ復帰を宣言する。サークルは第二の家族、そしてNさんは義兄弟だ、ということらしい。

私が自分のもう一つのアカウントを確認すると、3日の午前4時に@cymenca_INTAIからほぼ同じ内容のDMが届いていました。3日の新歓中に彼がとっていた奇特な行動は、彼のDMに気がついていなかった私へのアピールだったのです。サメについては意味がわかりませんが……。

狂気のDMにサークルはいかにレスポンスしたのか?

もし恥金時氏がサークルの新歓ブースへ直接乗り込みでもしたなら、何が起きるかわかりません。私はただちにサークルの主だったメンバーに緊急招集を発しました。そしてDMを閲覧したメンバーはパニックの渦へ突き落とされました。

恥金時氏を思いとどまらせるためにサークルが取った対処については、後編に続きます。

sleepcratic-republic.hatenablog.com

追記:本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。

悪質ネットストーカー恥金時の正体とは 恥金時告発第一弾

現在ツイッター上で恥金時@hajikintokiというアカウントが大学東方界隈(の一部)を騒がせています。恥金時氏は自らがある大学東方サークルの元会員であることを明かした上で、同団体は「大学東方界隈の癌」であり「もはや存在価値はない」と主張しています。

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かつて所属していた団体を悪罵する恥金時氏

他方、恥金時氏が一番の親友だと語った人物は同氏の主張を全面的に否定。両者の主張は平行線をたどっています。

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被害者と恥金時氏の対話は平行線を辿っている

非難されているサークルはツイッターの公式アカウントでこの件について声明をツイートしましたが、その内容は「恥金時さんは(中略)除名されており、以後我々とは一切関係がございません」という簡潔なものにとどまっています。彼と同団体の間にいったい何があったのでしょうか。

恥金時氏の正体とは?

実をいうと、私はこの大学東方サークルのOBで恥金時氏の先輩にあたります。彼の除名処分にも関わっていました。 

これまで恥金時氏の起こしたトラブルについては関係者のプライバシーを尊重し沈黙を保ってきました。しかし恥金時氏が関係者のハンドルネームを公開し、偏った視点からの発信を続けている現状を踏まえ、自分たちの立場を説明しなければならないと考えています。 

端的にいえば、恥金時氏はあるサークル会員につきまとっているストーカーです。彼は悪質なストーカー行為が原因で団体から除名され、そのため自分を追い出した先輩たちを逆恨みしているのです。

すべての始まりは恥金時氏の告白だった

2018年12月7日。当時サークルの代表に就任したばかりだった二年生の恥金時氏と、彼の後輩Nくんとその友人Fくんの三人はとある音楽イベントに参加しました。イベントの帰り道、恥金時氏はFくんに「ちょっと席を外して」と唐突に告げその場から追いやると、Nくんに好意を伝えました。 しかし恥金時氏とNくんとは顔見知りではあるものの、数度会話した程度の関係。その上恥金時氏がNくんの本名を間違って記憶していたこともあって彼の思うように事は運びませんでした。

返事は「同じサークルの人とは付き合えません」というものでした。しかし恥金時氏はこの返事を聞いてからもNくんを数十分にわたってひきとめ、その間にキスを迫るなど身体接触を執拗に迫りました。また帰りの電車に乗ったあとも反対方面に帰るはずの恥金時氏はNくんに同道しました。

この間寒空の下で放置されていたFくんは「もう帰っていいよ(ハート型の絵文字)」というメッセージを受け取りました。駅へ向かう道すがら恥金時氏は「もしFが(Nに)告白してきたら言ってほしい。ぶっとばしてやる」などと語っており、彼がFくんに悪感情を持っていたことがうかがえます。 

なんとか帰宅したNくんでしたが、翌日から携帯に通知がひっきりなしに届くようになります。ラインに届く「今Nさんがいなくてすごく辛いです」「恋煩いがひどくて」「傷つけたかな」などのメッセージ、そして断続的な通話着信。さらに恥金時氏は自身のツイッターアカウントでNくんに送っていたメッセージと同様の内容をふくむツイートを連投します。これを受けてNくんはサークルの先輩たちに相談することにしました。

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Nくんが保存していた当時の記録

過激化するストーキング、不可解な言動

メッセージ連投や交際問題を匂わせるツイートが問題視された一方で、恥金時氏は大学構内でもNくんにつきまとっていたようです。一例として、授業後Nくんと待ち合わせしていたFくんは、Nくんが受講している教室の近くでうろつきまわる恥金時氏を目撃しています。Fくんは恥金時氏に話しかけましたが、鬱陶しげに追い払われてしまいました。

こうした状況下で、前代表だったA(当時三年生)と彼から相談を受けた私は、今後恥金時氏が団体に残って代表を続けることにいくらか躊躇いを覚えました。ただ恥金時氏は現代表でしたから追い出すとなると穏やかでないし、Nくんからこの件は内密に処理してほしいと依頼されていて、なかなか難しいところでした。

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恥金時氏がAに自供した内容

まず私は恥金時氏に、NくんFくん両名に対して真摯に謝罪するよう勧めました。Nくんの心情を慮って、対面ではなく文面での謝罪としました。そして彼としては両名の許しをえた上で、今後サークルに残ることを許容してもらうことを目指すことになりました。私個人としては恥金時氏が真剣に反省することを期待していましたし、関係三者が和解する可能性はゼロではないと思っていました。

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恥金時氏はなぜか手書きの謝罪文を写真に撮って送付した

恥金時氏は26日に謝罪文を送付したものの、二人は彼が団体に残ることを承りませんでした。その事実をAくんが伝えると、恥金時氏は「Nさんは(サークルを)去ってしまうのですか。(中略)理由を教えて頂けませんか」などと要領を得ない反応を示し、われわれを困惑させました。

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実名部分は黒塗りした

以前、別の場面で「もし君たちが一緒に居るのが難しいなら、誰がその場を去らなければいけないのか」と私が問いかけた際、彼ははっきりと「僕です」と答えています。それを踏まえた上で、わたしは彼に今後の対応を説明した際「(もしも二人からの)許しが得られなければ、誰かが団体を去ることになる」と伝え、最悪の場合恥金時氏がサークルから除名されることを仄めかしたつもりでした。このとき彼は「覚悟しています」と答えのですが、実際には自分が団体に残ってNくんが去ることになると思い込んでいたようです。

「立つ鳥跡を濁す」を地で行く恥金時氏

ともあれ、これで恥金時氏の退会は決定しました。Aは恥金時氏に表向き穏当な理由を挙げて、自らの意志で身を引く形をとらせ、翌年1月7日に恥金時氏は自らの成績不振を理由に代表を辞任したうえで、退会しました。これらの段取りは内密に処理してほしい要望を実現するためのもので、事務処理上は不祥事により除名となっています。

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退会時に恥金時氏が残したメッセージ

しかし退会の翌日、恥金時氏はそれまで使っていたツイッターアカウント@cymencaを削除すると、新アカウント@cymenca_INTAIを開設。BIOに「(所属していた団体の方)のフォローはご遠慮願います」と記し、事情を知らぬままフォローした会員はブロックするなどした結果、彼の退会は大学東方界隈から注目を集めました。実際に他サークルから数件の問い合わせも寄せられました。@cymencaが恥金時氏の交際問題を匂わせるツイートを繰り返していたこともあって、表向き穏当を装って団体を去るという当初の構想は実現しなかったことになります。

だが恥金時氏の粘着行為は終わらなかった

次回の告発では、脱退後の恥金時氏の悪質な行動について述べたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

 本告発のダイジェストまとめを作成しました。 

sleepcratic-republic.hatenablog.com

追記:本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。

一階のトイレの蛇口が壊れた

一階のトイレの蛇口からなんか水が漏れているっぽい。ぽたぽた言っている。ひねれば水が出るが限界まで締めても漏れる。桶みたいなやつ(ボウルって言うのかこれ?)を置いて水を貯めるようになっている。母親にこれなにって聞いたら水節約したいからそれ(ボウルっぽいやつ? 桶?)の水で手洗ってとのこと。は? 昭和かよ……。なんでもこの蛇口はイタリア製なので国産の部品では規格が合わないため修理不能らしい。

グローバリズムはクソ。

すべらない話

ちょうど去年の今頃にカナダで大麻が合法化された。そのときに見たニュース記事(いま検索しても見つけられなかった)にこんなことが書いてあった。

カナダ・〇〇市の市長が合法化に伴う大麻購入の列に並ぶ。市長は記者に「大麻は危険と証明されるまでは完全に安全」などと早口でまくし立てた。買う前からすでにラリっているご様子だ。

馬鹿かよ。なにが買う前からすでにラリってるやねん。ウケたわ。

それから一年。特に一周年とかは関係なくふとこのことを思い出した俺はこの名フレーズ「大麻は危険と証明されるまでは完全に安全」をラインの名前に設定したのである。

それから数日後、ツイッターのTLにこんなツイートが流れてきた。

マジでえ!??!?!?!!!??

ものすごい勢いで名前を変えた。あっぶね~~いまんとこ逮捕されてないっす。

以上。

https://twitter.com/hashimotoganja/status/1189878369657085952

https://twitter.com/hashimotoganja/status/1189878369657085952

https://twitter.com/hashimotoganja/status/1189878369657085952https://twitter.com/hashimotoganja/status/1189878085952

日記2019/10/21

フェミニストオタク文化と争うやつpart1145148101919 ~そして伝説へ~ が進行しているが本当になんの関心も無い。オタク文化に対する迫害には反対するしツイッターフェミニストは頭おかしいやつばっかだなと思うがそれはそれとしてオタクは実際きもい。マジでなんの関心も無い。でも乳袋は実在しないからセクハラだというフェミニストの意見に対して別の良識派っぽいフェミニストがいや私は乳袋できますよって反論している件に対してはふーん。そうなんだ。へぇー。ぐらいの関心がある。いや見せてほしいとかってわけではないですよ。ただやっぱり言説にフェアネスを持ち込む最良の手段はエビデンスだっていう意見には諸手を挙げて首肯する以外ないじゃないわけじゃないですか?

 

マジでムカつくぜ。思春期真っ盛りの男子高校生並みに。いやごめんそれは盛ったわ。まあでもぼちぼちムカつく。実際。いろいろと。小さいころかいけつゾロリを買ってた地元の本屋が無くなるのがムカつく。小学校の同級生(別に仲良くなかったし名前も思い出せない)の実家の、週一で通っていたカレー屋が二年前に無くなったのもムカつく。閉店間際の頃にふと一人で行ったら、レジに貼ってあった昔の写真に写ってる奥さんがびっくりするぐらい若作りしているのに気がついて、目の前のおばちゃんと同じ人だってすぐに気がつけなかった。あれは衝撃的体験だった。とにかく個人経営の店とか地元の小さな店とか消えてそこら中コンビニばっか作ってやがるのが気に入らねえ。いらねえよコンビニ。増えすぎだろ。増えてるわりに俺の家の徒歩十分以内には永遠にできないし最寄りのコンビニは峠の向こうなんだわ。はあ? 峠とかどこの田舎だよ。田舎すぎるし台風で駅のよこの川氾濫しねーかな俺の家高台だから余裕だしって思ったけど氾濫しなかった。川は陰キャ

横浜はどんどんつまらない街になっている。俺が中学生のときは川沿いに違法営業のクソ高いぼったくり屋台がズラーッと並んでたし西口界隈にはストリップ劇場とかあった。大人になったら行きたかったのに……。あちこちに昔から営業してるゲーセンがあってアメリカングラフィティの三階にはアジア仕様のメタルスラッグXとボンバーマンがあった。昭和が生き残ってたわけ。実は俺らぐらいの世代が昭和だと思ってるものの多くは平成初期なんだけどそれはいいのよ。とにかく今はそういう猥雑なものがどんどん消えてチェーンの小綺麗な店が増えている。クソかよ。はなまるうどんはまあ許すよ。アップルのオフィスビルとかは津波に流されろよ。横浜はしょせんそういう街ではないわけ。川崎とうんこ投げ合ってろよ。いや川崎はうんこ無限に補給されるから横浜が不利だな。やめるわ。ウケる。てか町田侵略しね? 領土じゃん。奪還しろよ。

この前友達と横浜で遊んだとき風俗のキャッチの兄ちゃんが「お兄さん。Tバックおっぱい。Tバックおっぱいです」って声かけてきてさ、俺は嬉しかったね。新宿のキャッチとか相手にしてみ? マジで個性のかけらもないから。ここではひとりひとりのキャッチが独自性を発揮している。そういう個々人の強さをエンパワーメントしていくのが横浜なわけ。いずれ揺り戻しがやってくる。横浜駅の工事は実際いまも続いている。ウェスタの巫女は決して聖なる炎を絶やさない。俺たちの横浜を取り戻したい。MAKE YOKOHAMA GREAT AGAIN。カジノ誘致については正直賛成も反対も無いけど市長が反対を掲げて当選したのに市長就任した瞬間誘致に手のひら返ししたのはちょっとどうかなと思う。あれはたしかによくなかった。横浜市政にはいろいろ問題もあるんだよな。ハマのドンとか言ってる場合じゃないよ本当に。横浜市ごみゼロ運動とか小学生の純真な心で2006年当時の俺は信じてたからね。大人になってから他の自治体にゴミ移してただけだって知ってショックを受けたよね。あと中学に給食無いのも地味にやばい。まあ俺は私立だから関係ないけどな。#町田は神奈川固有の領土

 

そう。フラストレーションが存在する。実際SNSでなにかを発言することはきわめて難しい。その難しさが俺を苛立たせる。小学生のとき校外学習の行き先について事前に生徒が調べて来いみたいなやつがあった。クラスメイトの一人はインターネットを使って行き先の情報をまとめた。クールすぎる。インターネットだぞ。ゼロ年代はインターネットのすべてがクールだった。僕はまだキーボードの使い方すら知らなかった。でも先生は厳しくてこれは調べ物になっていないとクラスみんなの前で却下した。たしかに情報をまとめている。でもそれはインターネットに書いてあったことをそのまま書き写しただけ。あなた自身はなにもしていない。提出物としては認めるし成績は高めにつけるけど、今度からは駄目。みんなも真似しないで自分で調べてね。

すごくね? 要求されてるレベルの高さが。いやマジで。単に情報集めただけじゃなくて、そこから一つの文脈なり結論なり独自の視点なりを示さなきゃいけないんでしょ。調べるってやべーよ。賢(かしこ)ッッッ。俺はついていけなかったね。

それから十年以上が立った。いややっぱ難しいっすよ先生。挫けそうっす先生。事実を把握して、その上で意見を表明するの難しくないですか? まず事実を把握するのが大変なんですけど。ポストトゥルース時代っすよ今。インターネットとかもうクールじゃないんすよ今。事実を把握し妥当な結論を導く。OK。強者のふるまい。事実はまあ把握したが論理がおかしいので結論が妥当でない。OK。まあわかる。話しあおう。事実とかくそくらえだし結論はうんこ。マジで終わってる。死んだほうがいい。でもマジでそういうやつが蔓延っている。この世界はどうなってしまうのだろうか。今やすべての言説が党派から出力されていないか。

俺は読んだ新聞記事や読んだ本をツイッターでシェアする。でもシェアしたものに対して自分自身の立場から感想を出力するのが年々難しくなっている。なんというか何言ってもありきたり感がすげえんだわ。困る。個々の局面でいうと自分と似た感性の感想をインターネットで(もはやクールではなくなったインターネットで)調べてわかるわ~つって満足する展開が多い。でもそういう人は全体としては自分と感性の方向性が違うことが多い。そういうもんなんだろうか。一つ一つの事柄について凡庸でも一人としてはオンリーワンなのが人間なのかもしれない。DWUの人間は愚かってやつ好き。

 人間は愚か。東京都は町田市民の声なき声に耳を傾けろ。

 

どうしてフラストレーションが溜まっているのかはわかっている。ある哲学者がこう言っていた(ヒュームだった気がしたけど持ってる本で調べたらヒュームはそういうこと言ってなかった) 感情とは力学であると。方向とベクトルを持った運動が力場で作用しあったその複雑な結果が力場の傾斜として出力されるのだと。つまりフラストレーションとその強さが問題なのではなく、実際にはそれ以外の要素が弱すぎるだけなんだ。もっと善なる快を得ていけよ。大学駅前の交番のおっちゃんお巡りさんに幼稚園児くらいの女の子たちが「あげるー」って言ってそこらへんで摘んだと思しき花あげてたときのこととか思い出せよ。いや思い出すだけでは無理があるでしょ。てかこの話自体はほっこりするけどこれを思い出すと脳のバグで浪人時代にこの世の終わりみたいな顔して電車乗ってたら小学生女子に座席譲られたことも一緒に思い出して”終わっちゃう”んだよね。やばくねえ? 老人かよ。救急車より霊柩車呼べよ。