打越眠主主義人民共和国

”うちこし”と読みます

日記2023/07/03

海技士六級(航海)の試験を受けてきた。感触は悪くない。

もし合格していて、かつ海技免許講習(救助、消化、それとレーダー観測とかいうやつ)を受ければ海技士六級(航海)の免状が手に入る。この講習がまた曲者で、やたら受講料が高いし三日もかかるやつとかあるから、今の仕事をしているうちは六級取れないかも……?

六級を取ると「沿海区域を航行する船舶および丙区域内において従業する漁船で、総トン数200トン未満のもの」で船長ができるようになる。または同じ条件の500トン未満の船で一等航海士をやれる。もっともそういう小さい船だと航海士でも部員と同じ仕事しないといけないらしいが……。でも200トンぐらいの船で船長できるってなんかすごそうじゃない? その素朴な感覚を大事にしてやっていきたいよね。

 

199トン級の船というのはこういう感じ

内航.com 次世代型199GT

長崎造船 株式会社

小さいけどちゃんとした船だ~ すごーい……

でも六級自体は転職のときあんま頼りになんないらしい。もう一年部員をやって三級か四級を取るべきなんだろうか。まあそれはおいおい考えよう。